概要
彼がここまで剣道を続けてきたのも、強くなれたのも、彼を支えてくれた人達の存在があった。
そんな彼らの大きな手と、思いと、言葉の短編物語
❀こちらも声劇風朗読動画になっておりますので、よかったらぜひご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=tjY8Lv7Px3M&list=PLQl7E6MyJlww
お読み下さるすべての方々、本当に、ありがとうございます。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!これは…ッ!どちらを先に読むべきか…!(´゜∞゜`)むーんっ
はるさんの作品、『記憶を巡る『平安』物語』の主人公「伊月晃」の、幼少期から本編第一話に至るまでの前日譚 \(´・∞・` )
晃と剣道との出会いから、挫折、家族の愛、真の友との友情 ”(´・∞・` )
前日譚ではありますが、本編とはまた違った印象の良きお話(´・∞・`*)
本編途中(二十六話終了後)にて本作のお知らせがあるのですが、どちらを先に読むのが良いか、オススメに迷うところ(´゜∞゜`)むーん
個人的には「本編から本作」の流れのほうが、幼少期の晃に萌えて良きかと(´=∞=`*)
声劇も大変よろしいので、そちらも合わせてドゾー \(´・∞・`*)「メェェーン」がかわいい - ★★★ Excellent!!!心がへこんだ時、支えられ進んでいくあたたかい成長物語
身体の弱かった少年が、兄への憧れから剣道を始める。
兄のマメだらけの大きな手や、初めて訪れた道場の、汗ばんだ匂いと張り詰めた空気。
響く声と音。
中学生の視点で瑞々しく描かれるそれらの感覚は臨場感にあふれ、「初めてのお稽古ごと」に胸を躍らせたあの頃を思い出させてくれます。
でも、生来の身体の弱さがなくなったわけではなく──
自分ではどうしようもない病気の辛さと一緒に、心も辛くなってしまった主人公を支える友達や家族がとてもあたたかく、格好よく、気持ちの良い読後感でした。
頑張ってる手による「ハイタッチ」に熱くなりたい方へ、届きますように! - ★★★ Excellent!!!今の自分を作ってくれた、たくさんの手の温度
体の弱かった少年が、剣道と人の手に支えられながら「今の自分」に辿り着くまでを描いた、熱い成長譚。
全国大会という舞台から始まり、竹刀を握る感覚、励ましのやり取り、さりげない仕草や約束が、主人公の中に残り続け、前に進む力になっていく過程が丁寧に綴られていました。
私たちも、誰かに支えられながら生きてきました。
強さや成長は、一度の成功や決定的な瞬間で手に入るものではありません。
迷いながらも続けてきた時間と、そばにいた人たちの存在が、あとから形になっていくのだと改めて感じました。
読む人それぞれが、自分自身の歩みと重ねて読める作品だと思います。
おすすめします。