概要
有能だが笑わない、近寄りがたいと孤立した公爵令嬢だった。
入学パーティでの襲撃で
王国最強戦力と呼ばれるルークはリゼリアを助けるも赤面し動揺する。
「リゼリアが気になってしょうがない」
「無機質で孤立しているリゼリアの本来の姿がみたい」
「実は皆の為にと犠牲的に頑張ってしまう彼女を甘やかしたい」
無自覚に行動してしまうも初心すぎて自爆するルーク。
彼女は王太子の婚約者候補。
恋愛には初心でも行動派のルークに王子も張り合う。
リゼリアは皆と過ごす中で変化し成長していく。
閉ざしていた心をひらき、大切な人たちが周りにいることを知る。
令嬢間は妬みや陰湿な周囲の目はつきものだが、実際は陰謀が働いていた。
学園で起こった襲撃はリゼリアを狙っていた?
リゼリ
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!強くてウブな主人公の魅力
魔導騎士ルークは、社会や人との交流を学ぶために入学するも、新入生歓迎会で結界が破られ、暴走した飛竜が王太子婚約者候補である公爵令嬢リゼリアを襲う。
そこでルークは飛竜を殺さず制圧し、最後はリゼリアを守り、恋に落ちる。
そのような立ち上がりが、とても丁寧に描写されているのがまず印象的でした。
魅力を感じたのは、ルークは最強なのに恋愛経験ゼロというところ。
本音がつい口から出てしまうところなどがかわいらしく、自然と応援したい気持ちになりました。
そして周囲から「冷徹令嬢」と呼ばれるリゼリアは、本当は誰より優しく、人知れず皆を守っていたところにもグッと惹かれました。
ラブコメを彩る登場…続きを読む - ★★★ Excellent!!!~「だいじょうぶです。。。たぶん」この一行で全部わかる ~
第1話を読んだ瞬間から、この作品が上手いことが分かります。
新入生歓迎パーティで操られた飛竜がリゼリアに突進する。そこへ現れたルークの戦闘描写が秀逸です。飛竜の重心を利用した体捌き、術式の一部だけを狙った雷線、神経の急所への手刀魔法と体術を組み合わせた戦闘が短い文章で鮮やかに描かれ、「王国最強戦力」という肩書きに説得力を与えています。
そして地面に倒れ込んだ後の「だいじょうぶです。。。たぶん」顔を手で覆って真っ赤になりながらこのセリフを言う少年と、骨折を疑って顔を覗き込もうとする令嬢のすれ違いがもう完璧です。笑えて、尊くて、一切くどくない。
第7話「男たちの浮かれた会議」はこの作品の構造的な…続きを読む - ★★★ Excellent!!!最強赤面騎士と幼馴染王子が冷徹令嬢を振り向かせる熱くピュアな三角関係!
「冷徹令嬢」と恐れられ、孤独を抱える公爵令嬢リゼリア。
しかしその素顔は、誰よりも不器用で優しい少女だった――。
彼女のピンチに現れたのは、王国最強戦力でありながら、ヒロインの前では赤面・パニック・機能停止を連発する超ピュア騎士ルーク!
この戦場と恋愛の『ギャップ萌え』は必見です。
さらに幼馴染の王太子ラインハルトも距離を縮めつつある二人の関係を見て「思い出の焼き菓子」を手に本格参戦。
お互いの誠実さを認め合いながらも、リゼリアの一番近い場所を巡って静かに火花を散らす男たちの真っ向勝負に、胸が熱くなること間違いなしです!
また、シスコンな弟ユリウスと、有能すぎる隠密カイルの切れ味…続きを読む