みなさま、こんばんは。
先日から連載しておりましたレトロフューチャーSF短編の「フェリース・ナビダード」、予定通り全14話・約3万3千字で完結しました。
爆散上等、ということでの連載で、確かに厳しい評価をいただいた感じではありますが、それでも最後まで読んでくださった方や★を下さった方もおられて、連載した意味はあっただろうと思います。本当にありがとうございました。
フェリース・ナビダード(全14話)
https://kakuyomu.jp/works/822139838490376096
大都会、降誕祭の夜。世界の根幹が、誰も知らないうちに覆ろうとしていた
公募では評価の高かったこの作品の世界を基に書いたメトロポリタンシリーズは、カクヨムのような巨大サイトでどのようにしたら読んでもらえるかと色々考えて連載したのでしたが、そういう工夫にはやはり意味があったのだろうと思います(今連載したら、それでも厳しいでしょうけどね)
引き続き、「クリスマス・エキスプレス」の連載を続けながら、冬がテーマの掌編をもう1作くらい投稿する予定ですので、よろしくお願いします。
クリスマス・エクスプレス故郷へ ~1話140字のアドベントカレンダー~
https://kakuyomu.jp/works/822139839826488458
イブの夜、超特急は故郷の街へと走る。きっと彼女は待っている(願望)
(写真は昨夜、鳥取県の郡家駅にて)