昨日、1次選考の結果が発表になったカクヨムコン10ですが、期間の終盤に投稿した短編(「太陽系の遠い最果て」)が1作、首の皮一枚という感じですが通過していました。
今回、カクヨムコン向けに書いたのはこの1作だけなのですが、それが通過してくれたということで、エントリーして良かったなと思っています。
参加作品も年々増えて厳しくなっていくカクヨムコン、次回はどうなるのでしょうか。1次選考通過にはこだわらず、また参加してみたいと思います。
お読みいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
・太陽系の遠い最果て、彼女と僕と「緑の園」で
https://kakuyomu.jp/works/16818093092096799231地球からはるか遠く、太陽系外縁宙域で発見された、巨大な「人工物」。その調査のため、女性型ロボット「レイ」をパートナーに、私はたった一人の宇宙の旅に出る。
あと、こちらは現在進行形のKACのほうですが、お題3つ目の「妖精」テーマの作品を投稿しました。ぴったり賞にチャレンジということで、900字のごく短い作品です。
サイエンスというよりセンチメンタルかも、といういつもの感じのSFです。
KACも、残りのお題でまた書けそうなものがあれば、エントリーするかも知れません。
・11回目の別れ【KAC20253】
https://kakuyomu.jp/works/16818622170924871123十歳の誕生日を迎えた、アレック。彼には物心つく前から、どんな時でも一緒だった、教育係の「妖精」がいた。