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天野橋立
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2025年12月27日 10:17
「冬の最終列車」にレビューコメントや、近況ノートでの紹介などをいただきました
クリスマスの各連載作品の合間にひょっこり上げた短編、「冬の最終列車」に、不二原光菓さま(@HujiwaraMika)からレビューコメントをいただきました。
ありがとうございます!
こちらはこの冬の本命の短編作品のような気もしているので、嬉しいしほっとしました。
冬の最終列車
https://kakuyomu.jp/works/822139840080990139
・いただいたレビューコメント
「心が洗われるようなロマンチックな二人」
https://kakuyomu.jp/works/822139840080990139/reviews/822139841789508567
「描写が丁寧で情景が目に浮かびます。そしてところどころ差し込まれる、異国情緒のある言葉で空想世界に飛ばせていただきました」
とおっしゃっていただき、まさに力を入れた部分が伝わったのが嬉しかったです。
・不二原光菓さまの連載作品(カクヨムコン11にエントリーされています!)
「ヘロヘロ獏と言わないで」
https://kakuyomu.jp/works/822139840639848706
「安心しろ、獏神に力はある――無い、という力だ」「へっ?」
ヘリットと聖獣家の面々。彼らは幾多の試練を潜り抜けて、王国を救うことができるのか!?
* * *
また、「冬の最終列車」には、アオノソラさま(@shigezou11)からも、
「レトロな世界観と雪ってよく合いますね。長い冬がトンネルに見立てられ、二人を隔てる雪の壁の向こうに恋人を列車が連れ去っていくという象徴もよく利いています」
というありがたい応援コメントをいただいたうえ、近況ノートでも本作をご紹介いただきました。ありがとうございます!
現在、アオノソラさまが代表作とされている「鈴の音が消えたあと」は素晴らしい短編です。
若い日の大切な女性との思い出が、苦さと鈍い輝きとを伴って見事に描かれていて、青春文学の傑作と思いました。
まるで自分が経験したことのように思いながら読みました。こちらもカクヨムコン11にエントリーされています。
「鈴の音が消えたあと」
https://kakuyomu.jp/works/822139841013591059
青春は、だいたい苦くて、だいたい手遅れだ。
天野橋立
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