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「クリスマス・カロルの向こう側」にレビューコメントをいただきました。

クリスマス短編の2つ目として投稿した「クリスマス・カロルの向こう側」に、烏目浩輔さまからレビューコメントをいただきました。
結末に悩んで何度も直した作品なので、「心地よく騙されてください」の一言が、とても嬉しかったです。


クリスマス・カロルの向こう側(全3話)
https://kakuyomu.jp/works/16818093089585478751

一人旅の途中、ある小さな町に泊まることになった私は、終列車の去った駅で学生服姿の若い男女二人組に出会う。この駅の二階で、「サンタクロース組合」の事務局の仕事をしているのだと彼らは言った。その出会いがもたらす、奇跡と救いのことを何も知らないままで、私は彼らの部屋に足を踏み入れる。

(烏目浩輔さまの最新作)
祝い風・悼み風
https://kakuyomu.jp/works/16818093091724424254

人智を超えた現象そのものよりも、そこに関わってしまった人間のありよう、変わりようのほうがもっと恐ろしいのかも知れない、そんなことを考えさせられた作品でした。

コメント

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