この前から七転八倒していた円城塔賞用短編出来ました。キラキラ極寒もふもふ異種ブロマンスダークファンタジーです。ジャンル名が長い。
【常夜ノ水晶】
https://kakuyomu.jp/works/822139843543618678
この作品は以前書いたこちらの作品の設定と筋だけもぎ取って、後は魔改造した何かです。
【硝子ノ森】
https://kakuyomu.jp/works/16818622175750534380
この作品を書き上げた後、自主企画の字数制限もあってエモ特化したために「夜水晶は姉自身が変化したものである」という部分を削ってしまったためにどうにも光が眩しすぎる終わり方になっているなあと反省しました。そこで目いっぱい暗闇を書こうと思いまして、今回の試みになりました。
何を七転八倒していたのかというと、アルメオと供物を姉弟関係にするとこれ以上の広がりが得られないということで関係性の調整に難航しておりました。兄弟にしたら面白くないし、姉妹にしてもあまり印象は変わらない。兄妹にしたら結構お話が変わってくるぞ……? となりましてあーでもないこーでもないとアルメオ役を硝子の森でうろうろさせる日々が続きました。
そこで投入されたのが、ちょい役であった常夜族のほうです。そうだ、こいつをキーに持ってきて……ということで白もふのジェガ君が誕生しました。最初は真っ黒で行こうと思ったのですが「洞窟に住んでるなら色は白やな」となって、真っ白になりました。かわいい。
後はまあ、読んでください。そしてオリジナルの『硝子ノ森』と比べてかなり違う読み味になっていることも楽しんでもらえたらと思います。今のところの秋犬ワールドにおいて、結構「これだ!」って奴だと思うので。
ちなみに、秋犬さんの作品だと「異世界ファンタジー」にするだけで反応がかなり鈍くなります。他にもちょいちょいあるのですが、どれもこれもイマイチな手応えが多いですね……多分異世界ファンタジーを読む層と作風が合わないのだろうと思うのですが、ジャンルにこだわらず秋犬ワールドで読んで頂けると嬉しいです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝もふもふ♡