まずは、ムシャクシャしたので書いてあるやつです。
【悪役人形】
https://kakuyomu.jp/works/822139846362899468 大変趣味の悪いSFですが、今回のカクヨムの企画に関してはどうしても「人間の加害性というものを甘く見ているな」と思ったので書きました。これが悪意たっぷりで押し出されていたら「まあ、そんなもんかな」と静観できたのですが、明らかに「わかってない」感じがして嫌悪感を感じました。正直名前も出したくないし、宣伝も見たくないのでTwitterのフォローも外しました。企画名だけで嫌悪感出すのは卑怯です。
ここでどうしてそこまでいちジャンルを嫌悪するのか不思議に思う方もいると思うのですが、単純に「人の不幸を喜ぶ」という加害性のあるコンテンツを「爽快感」なんて衣で包んで売っているところが麻薬の売人チックじゃないですか。解せない方は現代ドラマのランキングを見てくれば少しわかるかと思います。ランキングは正義ですので、つまりああいう話を「売れるから増やせ」って話なのかと思ったんですよ。マジかって思う方は試しに「ああいう話」を書いてみてください。最近だと「もう遅い」ってタグになってるみたいですね。このタグで書いたら集客あるかしら?
つまるところですね、「あったか漫画クラブ」なわけですよ。
【あったか漫画クラブ】
https://kakuyomu.jp/works/16818622172359571093 集客=褒められだと勘違いすると、最終的に「加害=正義」になってろくな連中が登場しないのは人類が社会を作ってからずーっと行われてきたことじゃないですか。今話題の小学館の事件も、そういうワルいのがステータスだった時代の残滓のようなものだと思っています。「みんなが読みたがってるから」「読まれるのは正義だから」と思っていると、いつの間にか「加害書けばPV稼げるのにしないのは怠慢」とか「加害度合いがぬるい、もっと痛めつけないと読者はスカっとしないぞ」とかになっていくのが常だと思っているので。
早い話、空気読めない夫が気持ち悪いのでこれこれでスカッと離婚しました復縁を迫ってももう遅い、みたいな話で夫に発達障害の要素をダイレクトで出して、コメント欄で「この夫気持ち悪いですね!」みたいに盛り上がるとか……そういうのを推奨していると捉えられかねない。まあ、個人の好き勝手でやるのはいいと思うんですけど、これを「爽快感」とか言うのは覚せい剤を「スッキリする」と言うのと一緒だと思うんですよ。その辺どうなんですかね……私は今回のイベントには一切参加しないのを決めたので「もう遅い」にならなきゃいいなあと思うんですけどね。じゃ。