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「10首連作短歌」を含む小説

61〜80件を表示
全262件
10首連作短歌
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コスメティック！／
縦縞ヨリ

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品です。
頬焦がす恋はとっくに終わらせて薔薇色染めたらまた愛しくて
縦縞ヨリ
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喫茶店／
麻数

喫茶店を「サ店」とカジュアルに呼んでた時代のイメージで作りました。
白と白 ホットミルクは滅ばない 泣きたい夜がまだある内は
麻数
静かな時間とノスタルジーを感じる
先崎　咲
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絵空事／
@morizonokei1

読んでってください　よろしくお願いします
偽りの記憶だけれどあの時のあの声のときの青いベンチだ
@morizonokei1
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サイダー／
色宮ゆう

サイダーには何となく、懐かしさを感じます。 中身は同じなのに容器が違うだけで印象が変わるような。 なので昔と今の心をサイダーを通して表現してみました。
あの頃はシュワシュワと奏でてた あの音が今ではもう遠い
色宮ゆう
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宵月夜に星一つ／
殻斗あや

この数日の夜に想いを馳せて詠みました どれか1首でもあなたに刺さってくれたら嬉しいです じめじめとした暑さの中の寂しさを満喫してください
あの星が 何と言うかも 知らずに僕は あの''星"を ただ眺むだけ
殻斗あや
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勝手に美談にすんなよベイベー／
中村絵

もういっかいだけ会えたらなー。歌集。 カクヨム短歌賞【ナツガタリ’25】10首連作部門　参加作品 https://kakuyomu.jp/contests/tanka_2025…
被写体にやけに慣れてるきみのこと 目をつむる僕をネガにしないで
中村絵
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ねえ、見て、あのひまわりだけ、稲妻に顔を／
榎並 崚

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門 応募作品
火取られて　薬指の太さの糸　その長さ分　図鑑で知りたい
榎並 崚
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命歌／
OROCHI@PLEC

死そして死神。 一人の人の人生というものがそれを通して語られています。 あなたは何を思いますか。
花畑 命の花が 咲き誇る いつかは散ぬれど 今はただ咲け
OROCHI@PLEC
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石瞳(いしひとみ)／
齊藤 車

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門 応募中
我恐れ　首取りに来た　益荒男は　一瞥ののち　ただの石像
齊藤 車
短歌によって繰り広げられる幻想物語
日八日夜八夜
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鴉／
大宅晴

かなり昔の作品です。 「違和」という名義で短歌を投稿していたことがありますが、アカウントを削除したので規約には違反していないはずです。
「信仰は持たないけれど、無神論までは言い過ぎ」って烏が。
大宅晴
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【短歌10首連作】それはまるで昭和の演歌のような／
歩

一人の女性の半生 捨てたのは彼か、おのれか 旅路の果てに…… イメージ的には昭和の女性？ レイティングは一応 におわせ程度ですが念のため ▼ 注意…
  • 性描写有り
ラズベリーリキュール底にルームキー　レスはいらないロジカルもない
歩
５７５７７だから短歌だよ。だけど中身は昭和の演歌！
土岐三郎頼芸（ときさぶろうよりのり）
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白昼夢／
野森ちえこ

一瞬で世界がおわることもある順番なんてなかったように
野森ちえこ
現実と非現実の交錯する短歌集
滝口アルファ
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あの夏の君　【カクヨム短歌賞10首連作部門】／
多田島もとは

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品です。 何気なく見た応募要項の、”誰でも作れる”、”まずは気軽に”の言葉に背中を押されての応募です。 同じテーマというの…
夏祭りイカ焼く煙香しく君と交わした初キスの味
多田島もとは
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フォロー数が超えた／
曇天

英文の良い訳し方より生きる言い訳のし方を教えてよ
曇天
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短歌　ホラーヒロインガール／
真田宗治

連作短歌です。 カクヨム短歌賞（10首連作部門）用。
ビキニ眩し手首の傷は薄くなり僕の役目はもう終わりだね
真田宗治
恋とは壊れることだろうか
滝口アルファ
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夜を登って／
えびのこ

愛情の象徴としてチクチクと私の好きなオクラが伸びて
えびのこ
愛情のバリエーション
滝口アルファ
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目を背けないで。／
要四季

「性」を題材にした連作10首。 苦しい、悲しい、だけじゃない。だからこそ辛いんだ。
LGBTQ+ ──性の多様性が認められる時代だからこそ。
要四季
やさしさすら毒になる
夏風
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ふたりの放課後／
モノを描く人

机に伏せた君の寝顔、帰り道に並んだ自転車、屋上から見上げた星空。かけがえのない日々が、鮮やかな光景となって心に焼き付いている。 この連作は、誰もが経験したであろう甘酸っぱい青春…
あの頃の僕らは、夕焼けを永遠だと思っていた。
モノを描く人
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海月／
柊 撫子

色んなくらげの10首連作短歌。 今日も海のどこかを漂っている。 題材になっているくらげ一覧[順不同] ＊ ミズクラゲ ＊ オワンクラゲ ＊ アカクラゲ ＊ カツオノエボシ ＊ …
海中の　白き群小　悠々と　透ける連なり　幽暗の藍
柊 撫子
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黒い箱／
真白透夜@山羊座文学

短歌10首連作部門、参加作品。
縁に立ち 震えるお前に酒と二錠 お眠りなさい 昏睡の蓮池
真白透夜@山羊座文学
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