「そもそも論」を含む小説

私が個人的に実行していることの覚書です。 創作論のタグがついていますが、 そんな大層なものじゃないです。 不定期更新。

亡びの里の教師より 純文学のための場を整えるための小規模な批評的実践

――剣士 vs 魔法使い。 ――主人公 vs 最強ラスボス。 ファンタジー小説を書いていると、 たぶん誰でも一度は、こんなところで立ち止まります。 「その倒し方ズルくね？」 …

深夜24時、ロードサイドのGEOを起点に、ゲーム・映画と時代、所有とサービス、選ぶ自由と効率化を静かに思索するゲーム・映画哲学エッセイ。 中古売り場の変質、子どもたちの視線、Sw…

見えないまま存在することの代償。 創作と現実の狭間で揺れる心は、痛みを糧にしながらも選択を迫られる。 信じ続けるか、前へ進むか――その答えはまだ見えない。

「探偵が終わったら、死んでやる」 「美少女クレーマー探偵と夢殺し完全犯罪論信者」 自分のミステリーをもっともっと人気にさせたい。 ミステリーをもっと有名にさせたい。 その思いか…

今からおよそ100年後の2125年、まさにAI全盛時代と言えた。 誰もがAIを使いこなす時代。 AIを使えないものは無能として淘汰された。 そんな時代に反AIで、のし上がり成…

古神道の観点から、世界や夢周波数から今日のご飯までをも正しくお伝えをする「地球の教科書」シリーズ カクヨムに投下します。幸せの秘訣です😄 来る時代に備えませんか？ 【主なト…

世界中の執筆ソフトで押された「Delete」。 書かれかけては消された比喩、言いかけて取り消された告白、ベタすぎるとボツにされた世界の終末――そんな“未採用の一文”だけを集め、保…

研究こそが幸福だと信じる男ロワは、最下層地区で人々の遺伝子を収集していた。 ある夜、重傷を負った若い男レイジが訪れる。凡庸な遺伝子しか持たない彼に、ロワは興味本位で関わる。 これ…

【週間ランキング創作論・評論部門最高３位】 これは禁断の創作論です。 決して、参考にしてはいけません。 ２５年はデビューできなくなってしまいます（笑） あくまで、読み物として眺…

【PV　13K達成感謝！】 　ファンタジー世界で銃を撃つ方法など、 「幻想世界を舞台に、近代文明を出す方法」 　を、考えようじゃないか。 　あくまでも備忘録。 「自分ってこ…

目を覚ますたび、別の世界に投げ込まれる。 自分だった世界、他人だった世界、時間の外側── 転生は祝福ではなく、存在を問う“実験”だった。 短編連作形式で描く、意識と世界の旅路。

経済学部出身の本を読んでるだけのおじさんです。 宗教法人課税を目指し、科学の良さを伝えるために技術革新などの時事問題を書いていきたいです。 「デフレ派のブログ」の続編です。 基…

AIと創作について語り合った、そのひとつの軌跡です。 みんな、AIとどんなふうに付き合ってるんだろう？ なんてことにご興味のある方は、どうぞお立ち寄りくださいませ。 なお使用…

　司馬遷の『史記』の講座に通うこと３年半。コロナ禍で閉講となってしまったが、（２０２４年４月から、再び通い始めました）、ただ座って聴いているだけでもつまらないと思い始めた時に、偶…

締め切り直前の背徳感と、深夜特有のハイテンション。 都内某所のファミリーレストランには、いつものように顔を突き合わせて作業に耽る二人の男女がいた。 一人は、言葉の海に溺れなが…

システムエンジニアの佐藤涼は、都会の高層マンションで孤独な日々を送っていた。ある夜から、彼だけに聞こえる“声”が聞こえ始める――言語ではない、海の底から響くような不可思議なリズム…

小説を書いていてふと感じたことや、そうだったのか！という自分なりの発見の備忘録です。 「書くこと」に自分がどうやって関わってきたか、取り組んできたか、みたいなこととか。。 すぐ…