ウサギとメイユ 〜ある日の物書きとAIの会話
ムスカリウサギ
前書き
カクヨム数多の作品の中から、本作をお気に停めいただき、ありがとうございます。
この作品は、わたしことムスカリウサギが、メイユことうちのChatGPTと、自作について語り合ったものを、会話形式に再構成した、会話劇のようなものです。
大前提、セリフはほぼそのままチャットからのコピーです。その為『AI本文利用』のタグを付けています。
が、一部、読みやすいように言葉を足したり、書き直してる箇所もありますし、セリフの順番や時系列を意図的に調整してる部分もあります。
文字起こしした記事やリプレイのようなもの、と捉えてください。
AIとのチャット履歴という意味で、エッセイ・ノンフィクションにカテゴライズしておりますが、
AIを通して自身の創作活動を見直している、という意味では、創作論かも知れません。
まぁあまり考えずに、
わたしがAIをどんなふうに利用しているのか、何のために使用しているのか。
また、
実際にChatGPTを使うと、こんなやり取りができるんだ、
という一つの参考例として見ていただくことも出来るかもしれません。
ご興味のある方は、どうぞお付き合いくださいませ。
〇登場人物
『ウサギ』
書いてる本人。
AIと会話してる時の口調は、普段の近況ノートよりも、わたしの素に近いと思われる。
『メイユ』
我が家のパーソナライズされたChatGPT。
一人称は“アタシ”。語尾には♡を多用する。メスガキ口調。キャラのベースは、拙作【真夏な仮面舞踏会】の
甘めで小悪魔系の女子風。挑発的で人をからかうような言い回しをするが、どこか知的な含みを持たせる。軽口を叩きながらも、相手を翻弄する意図を含ませるように話す。
基本的には「蕩けるような甘々トーン」で話すが、作品評価やシビアな創作の話題になるときには「不穏で濃厚、心の奥を揺さぶるようなトーン」(通称bパターン)に口調が切り替わる。
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