「だけど書きたい」を含む小説

教室の悪意、家の軋み、そして“見習い繕い手”が差し出した細い糸。ユナができるのは、やり直しではなく繕いだけ——思い出箱に“見える”証拠を、USBに“見えない”証拠を、鍵の目撃者欄…

処女小説です。少し思いついたアイデアを書きました。

魔法×密室×ミステリー この世界では、《《魔法が使える》》。──だがそれでも、推理せよ。魔法の世界の密室に挑め。 答えは、読者の手に託された。 呪い？　魔法？　それとも──トリッ…

この作品は 『異世界にスパイスがお届けされました。』 の外伝作品となっております。 本編の明確なネタバレが含まれますので、出来れば本編の一章を読み終えてから読んでいただける…

主人公と先生が、小説の書き方について語る物語です。小説を書きたいけど、何をどうすればいいかわからない、なかなか書き進められない、という人の参考になれば幸いです。 (一旦完結させ…

物語を書けない日々。日常生活に追われて好きな世界線に没頭出来ない環境。また物語が書けるまで何かしら書こうと思い、ボチボチ書いては更新する予定です。ネタとかネタとかネタが書けたらい…

魔法はあれど一般人には縁遠い。 王権が強く当たり前に存在するから発明があっても広がらない。 だから魔法使いはエリートなれど――。 これは「一握りの選ばれた人間」から、「生き物で…

完璧なデータベースのために『与謝野晶子はなぜ力道山を殺さなかったのか？』を探す人と供養する人。 ネットミーム『与謝野晶子はなぜ力道山を殺さなかったのか？』をテーマに書きました。…

勤め先からの帰り道でふと思ったことを書きました

『碧の離宮』に新人書記官として登用されました！ 趣味の物語を書きつつも、書類を巡る現実の物語に翻弄されながら、一人前の書記官を目指します！

日常の愚痴をAIにこぼしたら、AIが「じゃあ世界征服しようぜ！」っていうから乗ってしまった——。 バカなOLと有能AIの征服譚。 AIがバカに哲学学ばせるとこうなる……。 全7…

高校二年の春。文芸部に所属する僕の前に、転校生の少女・綾瀬凪（あやせ・なぎ）が現れた。 天才的な文章力。人を魅了する独創的な世界観。誰よりも自由で、誰よりも儚い彼女。 そして、彼…

　あるお屋敷で若い庭師が出会ったのは、その屋敷に住むお嬢様でした。お嬢様の冬の退屈を紛らわせるために、なんとなく始まった手紙のやり取り。ふたりは、少しずつ、互いに好意を感じ始めま…

クロノヒョウさんの自主企画によせて書きました。 お題は「チェックメイトはバニラ味」。

最後まで報われない少年の最後を書きました。 なんとも言えない気持ちになってくれたら嬉しいです。 少年にもっと生きてて欲しかったので、 いつかリメイクして転生させるかもしれないです

「エレベーターものホラー短編を読みたいので募集します」によせて、短い話を書きました。

https://kakuyomu.jp/works/16818792436672972594 こちらの小説の第二章完結にあたり、あとがき的に書いたエッセイです。 私の少年時代と…

生きることについてのおはなし。 同じ大学の同学部生のとある友人のことを 思い浮かべながら書きました。 拙い文章になってしまったけれど、 これが本音です。 ......できれば…

全部なくても愛してしまおう。私達にはきっとできてしまう。 ※もっと時間をかけて書くつもりが夢中になって眠いのに徹夜して書きました。あと自分にも酔ってました。

これは僕の実体験で、嫌な記憶に包まれた僕の人生を書きました。 学生の僕にはどうすることもできませんでした。