闇に蠢く魑魅魍魎たちを、恐ろしくも幻想的に描く作者様の、一口サイズの怪奇譚です。ある物語は恐ろしく、またある物語は幻想的に、はたまたちょっぴりコミカルな物語もあるようです。しかしいずれの物語も……怪異の姿が浮き上がって来る事は共通しております。 そこのあなたも、お化けが出る事を期待しつつ、この物語を開いてみましょう。
カクヨム屈指の闇の世界の描き手、小野塚氏が用意した葛籠たち。開けたなら、あちらからはほのかな闇が、こちらからは闇をさらに突き破って戦慄が。どれを開ければ、何が出てくるか。いえ、貴方の目の前にあるのがどんな葛籠か……それも定かではありません。なぜって……ほら、ここはすでに、闇の世界なのですから……。
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