体験していないからこそ、書けるエッセイ

阪神大震災を遠地で体験した私としては、
ちょっとジェネレーションギャップがあったのですが、
著者様は阪神大震災後生まれの為、兵庫在住ながら、震災を直に知らない世代とのことです。
震災のエッセイは、やはり体験者のものが圧倒的に多いですが、
本作は、震災を体験していないからこそ、
書ける内容が綴られています。

体験者のエッセイではないからと、侮るなかれ。
是非、阪神大震災を直に知っている方も、そうでない方も、
一読することをお薦めします。