概要
1.17――そこには6434名の尊い命が眠っている。
1995年1月17日5時46分52秒。
兵庫県南部地震――通称・阪神淡路大震災が発生。6434名もの人命が失われる当時戦後最大級の甚大な被害をもたらした。
これは災害当時生まれてすらいなかった作者が、思ってきたことを静かにしたためるエッセイ。
兵庫県南部地震――通称・阪神淡路大震災が発生。6434名もの人命が失われる当時戦後最大級の甚大な被害をもたらした。
これは災害当時生まれてすらいなかった作者が、思ってきたことを静かにしたためるエッセイ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!今ここに私たちがいる幸せを感じさせられる、素晴らしいエッセイ
この作品が投稿された1月17日。それはかつて阪神淡路大震災が発生した月日。
筆者はこの時、まだ生まれていなかったようだけど、彼の父がこの地震を体験していたらしい。
筆者の父はかなり危ない目にあったらしく、ちょっと状況が違えば、亡くなってもおかしくなかったようです。
つまり、今、筆者がこの世にいるのも、私がこの作品を読んでいるのも、素晴らしい幸運で成り立っているということなのです。
そのことにまずは感謝しようと思いました。
死者の6434名という数字、一人一人にそれまで積み上げてきた物語があることを本作を読んで改めて認識し、その重みを深く感じました。
また、災害の際に出てくる…続きを読む