これが貴族だというのか……?

 貴族とは思えない精神性の令嬢たちが、マウントを取り合いまくるのが大変面白かったです。

 主人公は四大貴族イーストット家の令嬢のセレブリア

 彼女は友人の結婚式に参加し、ご祝儀袋を渡すのですが、そこから別の貴族たちが続々と現れ、誰がより価値の高いご祝儀袋を与えられるかというマウント合戦が始まってしまいます。

 醜い争いだけど、いやみには感じず、ほほえましいとすら思ってしまうのがすごいです。

 マウントも金銭的な価値だけでなく、希少性や利権など、様々な種類のマウントがあるのも面白かったです。
 
 最初から最後まで笑えました。めっちゃおすすめです!

その他のおすすめレビュー

桜森よながさんの他のおすすめレビュー294