驚きの天気予報の真相

 全然、先が予想できない展開で面白かったです。
 まず、ある男が気象庁にクレームの電話をするところからこの物語は始まります。

 どうやら、そのクレーマーは天気予報が最近、外れていることに文句があるらしい。

 クレーマーとテレフォンオペレーターの人の掛け合いが漫才みたいで面白かったです。

 クレーマーもあれな部分はあるけど、オペレーターの電話対応にかなり問題を感じますね。
なんかだんだんレスバみたいになってきてるし。

 気象庁自体もなんだかおかしい気がする。
明日の予報に関しては『七十年に一度の曇りのち晴れところにより一時雨』という奇妙な予報。

 いったい、どうやって天気の予報をしているんだろう?

 後半は驚きの事実が次々と明らかになります。
衝撃を受けると同時にくすっと笑ってしまいました。

 掛け合いがとにかく楽しい作品で、あっという間に最後まで読んでしまいました。おすすめです。

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