祝が呪で、呪が祝で……。
- ★★★ Excellent!!!
友人の結婚式に招待された主人公。
友人の出身地である村の結婚式は、なにやら変わった風習があるらしい。
そこで主人公が目にしたのは、新郎新婦に罵倒を浴びせる出席者たちの姿だった。
どうやら、この村において祝いの言葉は、呪いと同義であるのだ。
結婚式などの祝いの席では、罵詈雑言を送るのがよしとされている。
そして、友人代表として主人公にマイクが渡された。
主人公は友人に、どんな悪辣な言葉を送るのだろうか……!?
奇抜でありながら、現実味もしっかりと感じられる風習の設定が素晴らしいと思いました。
そして、そんな設定を超えてくる展開には驚嘆せざるを得ません!
クールでバイオレンスなオチに至るまで、面白さが突き抜けております!
是非ともご一読を!!!