魔王も虜にする、不可思議な不可思議なコーヒーの香り
- ★★★ Excellent!!!
今すぐにコーヒーが飲みたくなる。
もしくは、訳もなく喫茶店に駆け込みたくなる。
そんな読後体験、いかがでしょうか?
主人公コフィの経営している喫茶店は、とても老舗のコーヒー屋さん。
しかし、ちょっと……不可思議がすぎるお店でして、
稀に、鬼門が繋がってしまうのか『ゲート』が開いてしまうのか、難しいことはよくわかりませんがね。
魔王様がやってきてしまうんです。
魔王様ー、ご存じですかね。
人類の脅威の象徴みたいなものですかね。
めちゃめちゃ強くて、怖い人という認識でいいと思います。
まああと偉い人でもあるので、当然人間界にフラっと立ち寄ることもないのですが……
それがきてしまうのがこのお店だってんで。
そんな魔王様も虜にしてしまうコーヒーの香り。
ついつい、いつもの殺伐とした感じもどこかに消えていってしまいます。
そういつだって、コーヒーの香りは我々のどんな気分にも寄り添ってくれるのです。
それを教えてくれる貴重な物語。
心に効くロキソニンは存在しませんが、コーヒーの香りはいつだって我々を癒してくれる。
ああ! だめだレビュー書いてたら飲みたくなってきた!!
コーヒー淹れよ!!
是非、ご一読を。