概要
春。新入生歓迎会で出会った女の子は、僕と同郷の女の子。
僕は正直、田舎の出身で、故郷は広大な山と広大な海しかない小中高も一個しかない小さな場所だ。
だから、この子が、僕のことを覚えているのは不思議ではないのだが……
問題は、『僕がこの子のことを全く思い出せない』ことなのである。
記憶にない幼馴染が、僕に粘着する!
記憶にない幼馴染が、僕に固執する!
記憶にない幼馴染が、僕の黒歴史を暴露する!!
僕には叶えないといけない夢があるのに!!
これは、過去は変えられるかというテーマに基づく、
記憶にまつわる物語である。
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- ★★★ Excellent!!!神郡愛菜からは絶対に逃げられない!!
主人公の圭一は大学で幼馴染の女の子「神郡愛菜」と再会します。
ただ、圭一には彼女に関する記憶がありませんでした。
それなのに、彼女は圭一のことを何でも知っていて――
神郡による猛烈なラブコール。重い、重すぎる……!
いや、ちょっと待った! これはどう見ても愛の重さなんかじゃない。
彼女が押し付けてくるのは愛ではなく……憎しみか!?
激烈な悪意をもって、ありとあらゆる手段で圭一を追い詰めてくる。
まるで疫病神。まるで死神。
彼女はいったい何者なんだ!?
何が目的だ!?
最後にはあまりに意外な真実が待ち受けています。
ぜひその目で確かめてみてください!! - ★★★ Excellent!!!知らない幼馴染が怖すぎる!狂気のヒロインに、きっとあなたも翻弄される!
主人公・宇佐美圭一は、己の黒歴史が残る地元の山と海に囲まれた田舎町を逃げるようにして、都会の大学へ進学。
プロ並みのダンスにイケてる容姿を持った陽キャとして華々しいキャンパスライフを送っていた。
そんなある日、新入生歓迎の場に現れたのは神郡愛菜(カンゴオリ・アイナ)という名の女の子。
彼女は宇佐美と同郷で、昔からの幼馴染だという。
はて……と首をかしげる宇佐美。
宇佐美は彼女のことを全く覚えていなかった。
しかし、神郡の方は宇佐美のことを、知りすぎるくらいに覚えているようで……。
宇佐美の地元での黒歴史を、大声で話し始めたのだ!
こうして、執拗なまでに神郡愛菜に付きまとわれる宇佐美の苦悩…続きを読む - ★★★ Excellent!!!欠けた記憶を埋めるのは、自称幼馴染の後輩でした
大学進学に伴い、都会で暮らすようになった圭一。新入生歓迎会で出会った後輩の女の子は同郷で、同じ学校に通っていたと言うのです。同じ部活でもない限り、圭一が後輩だと言う女の子の名前を覚えていなくても無理はないのですが。
「センパイの幼馴染の、神郡ちゃんです!!」
面識がない相手からの衝撃の言葉に、圭一はペースを乱されてしまいます。
相当親しくなければ知りえないはずの個人情報を知る、自称幼馴染の後輩。圭一のことを好きだと言いつつも、圭一にとって知られたくない個人情報を暴露してしまう危険な女の子でもありました。問題だらけな神郡ちゃんに振り回されるうちに、彼女の抱えた秘密が明らかになっていき――。…続きを読む - ★★★ Excellent!!!██を信じないでください。
いいですか、██を信じてはならないのです。
██は、まったく恐ろしい人間です。
この作品を最後まで読んだ今、私は叫びたいです。「ああ、信じられるのは██だったのだ!」と!
あれ、おかしいですね、うまく表示されないみたいです。これもヤツのしわざでしょうか。
とにかく、この作品には決して信じてはいけない者がいます。
その者は妙に頭が切れて、ある意味 人心掌握の能があります。
どうか、どうか██を信じないでください。
あっ、はい?……私ですか? 私がその者たちを見ているときはどうだったか?
私は──
ふふ。
まあ、読んでみてくださいな。
ちなみに、私はずっと一人の人物を信じ続けま…続きを読む