独特な言い回しで、しかし軽い語り口で進むため、印象よりずっとスルッと入ってくる作風です舞台は神性が生きる世界で、人間のヒエラルキーが底辺の世界です現実によせるとまだまだ神の存在がお隣さんでまことしやかに残る大正浪漫を感じる空気です序盤の物語は人に寄りそうそんな親しみ深いかみさんが捕らわれる話深刻な様子ではない当たりに、かみさんの力の強さを感じますねどこか捉えどころのない主人公の女性が、狐のような化かし方で振り回す様子がなんとも可笑しいですねそんな素敵な彼女と除くSF(すこしふしぎ)な物語が好きな方におススメです
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