このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(337文字)
乃亜や拓也が置かれている過酷な状況の描写が、読んでいるこちらまで息苦しくなるほどリアルで、だからこそ乃亜が拓也を庇った瞬間の緊張感が凄まじかったです。 中でも、屈強な春人を足蹴にし、一瞬で場を支配した綾乃のキャラクターが強烈でした。かつての幼馴染でありながら「お父さんのようにはなりたくないでしょう?」と急所を突く冷酷さに、底知れない恐怖を感じます。 呪いと人間の悪意がどのように混ざり合っていくのか、重厚なダークファンタジーの開幕に期待が高まります。
呪物を使ったホラーは不気味感がより一層あると自分は考えます。話の繋げ方も無理はなく自然に次に進んでいき読みやすかったです!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(0文字)
もっと見る