概要
僕は絶対に魔王にならない。ギャルは絶対に諦めない。
「君を絶対に魔王にしてみせる」
ある日、引きこもり高校生の唯野憐太郎の前に現れたのは、金髪ギャルの自称コンサルタント、プリムラだった。
魔法は使えない。勉強も運動も苦手。友達すらいない。
そんな僕が、どういうわけか魔界の王を決める選定戦の候補者に選ばれてしまったらしい。
しかも、魔王になるためには12人の守護者を集めなければならないという。
いや、そもそも魔王になんてなりたくないんですけど!?
ところがプリムラは諦める気配もなく、僕を魔王にするため、あの手この手で動き始める。
人間と魔族が千年もの間争い続けてきた世界で、魔王候補たちの戦いに巻き込まれていく憐太郎。
魔王になりたくない僕と、絶対に魔王にしたいギャル。
二人の思惑がまったく噛み合わない、コメディあり、シリアスあ
ある日、引きこもり高校生の唯野憐太郎の前に現れたのは、金髪ギャルの自称コンサルタント、プリムラだった。
魔法は使えない。勉強も運動も苦手。友達すらいない。
そんな僕が、どういうわけか魔界の王を決める選定戦の候補者に選ばれてしまったらしい。
しかも、魔王になるためには12人の守護者を集めなければならないという。
いや、そもそも魔王になんてなりたくないんですけど!?
ところがプリムラは諦める気配もなく、僕を魔王にするため、あの手この手で動き始める。
人間と魔族が千年もの間争い続けてきた世界で、魔王候補たちの戦いに巻き込まれていく憐太郎。
魔王になりたくない僕と、絶対に魔王にしたいギャル。
二人の思惑がまったく噛み合わない、コメディあり、シリアスあ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!~「魔王にならない」という抵抗が、最大のギャグになる ~
魔王候補に選ばれたのに「絶対に魔王にならない」と宣言する主人公の頑なさが、この作品の全てを決めている。引きこもりで魔法も勉強も運動もできない唯野憐太郎の前に、自称コンサルタントのギャル・プリムラが突如現れて裏で暗躍する、という構図のコメディとしての勢いがいい。
レビューで触れられている通り、ポップでコミカルな会話劇のテンポの良さと、随所に漂う不穏さの同居が読みごたえを作っている。守護者を12人探すという王道クエストの体裁を取りながら、ASMRやシェアハウスなど現代的なネタを織り込む軽やかさも結生作品らしい。
魔王になりたくない主人公と、魔王にしたいコンサルタントこの噛み合わない関係性がどこに…続きを読む