適材適所の気持ちよさが光る、お仕事系ダンジョンファンタジー

軍事国家で「無能」と切り捨てられた皇太子シリルが辿り着いた先は、ドワーフ少女ドナの経営するぽんこつダンジョン製造所。
動物を懐かせるだけの魔法が、魔獣すら手懐ける切り札になる展開が爽快です。

ダンジョンを「攻略される側」ではなく「商品」として描き、掘削・モンスター配置・集客まで描くお仕事要素も新鮮だと感じました。

シリルの知性とドナの土木愛が噛み合っていく過程が心地よく、とても前向きです。

追放ものが好きな方はもちろん、成り上がり×お仕事ファンタジーが好きな人におすすめしたい一作です!

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