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概要
近鉄奈良線で折々に経験した事を書き上げました。
ある意味、僕の人生の多くがこの近鉄奈良線瓢箪山駅と共に有りました。当時は、布団の中に居ても駅のアナウンスが聞こえて来ました。それほど、僕が住んでいたアパートは駅に近かったのです。おまけに、僕の高校時代のあなだは『瓢箪山』だったのですから、それだけでも、この沿線と僕との関りの程が覗われると思います。人に寄っては懐かしい駅名、地名が目に飛び込んで来るかも知れません。『あぁ~、あそこやな』とか思い浮かべながら読み進んでいただけたら幸いです。小説と云うより、紀行文の様に思って頂ければと願っています。
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