まず初めに紙でもweb投稿においても、基本的な手解きを紹介されています。
自分で書き描いた作品の初級・中級・上級までの過程を如何にして公募まで導くのか、その方法を教えて頂けます。基本は紙執筆で、ここではweb上での話が基礎となりますから、どのサイトの投稿先を選ぶか色々と情報を教えて貰うことも出来ますし、分からなかったらコメントにて作者さんから適切な意見を戴くこともできます。まるで至り尽くせりな内容で、自らの作品を適切な場所へ世に贈るのか、間違えたならどう対処するか、良点・欠点の探し方、タイトルや作品の紹介の方法に裏技も紹介されていました。
1項ずつが結構な文章量という訳でもなく、熟練度を上げるための文章量とも言うべきでしょうか。
ひと言でいえば高価な教科書。それが題目ごとに1500項もあり、分からない事があればその中の一項を選び読み返せばよいのです。だからブックマークにする価値もあるのです。
公募コンテストに受賞してもまだ技術的な問題があり、今後も執筆する段階で何かが足りないや、と思われる方も必見の”一冊”です。
どうやって書けば良いのか、どうやったら効率よく書けるのか、まず何をすればいいのか。
書きたいのに書き方が解らない方、書いているけど思うようにかけない方、書いた物に納得いかない方、小説を書くことに挫折しそうになっている人にお勧めです。
投稿数が多すぎて読む気になれない!
と感じてしまうかも知れませんが、投稿別に書いてある内容が題名として書かれているので、気になったページを読むだけでも十分勉強になります。
投稿者様は、さまざまな小説の書き方を読み比べた上で、自ら内容をかみ砕いた上で最適解を考え書かれておられます。
書かれていることの全てを実践する必要もないですし、全てを読む必要もありません。
どうして良いのか解らないこと。
どうすればいいか思い悩んだこと。
どこで行き詰まったのか。
その部分だけを読むだけでも、新たな書き方に出会えるかも知れません。
それでもどこから読んで良いのか解らない!
そう思う方も多いと思います。
始めから読むのもよいですが、個人的には
●1433「端緒篇」
から読むことをお勧めしたいと思います。
ここには、一通りの書きたいけどどう書いたら良いのか解らない、が書かれていますので、ここをまず読んでから気になる項目へと戻ればより解りやすいかと思います。
小説を書く事を諦める前に、一度読んで見て下さい!
最近カクヨムさんで投稿し始めたばかりの、文字書き初心者です。
色んな小説の書き方コラムやサイトがありますが、こちらのコラムが私はとてもわかりやすかったです!
逆引き感覚で気になる点を調べることができ、一つ一つの項目では要点を押さえ、わかりやすく説明されています。
こういったコラムは、ある程度執筆経験があるとよりピンときやすいものだと思います。実際に私も、人称については執筆を始めてからこちらのコラムを読んでなるほど、となりました。
初心者はもちろん、執筆経験のある方々にもぜひオススメです!
まずは書いてみて、もしくは過去の作品をチェックしながら、こちらのコラムと照らし合わせつつ執筆作業と作品そのものをより楽しいものにしてみては如何でしょうか?