切なくそして優しい物語ですね。二人の約束、花火のような 儚さが心に残ります。「誰かへの手紙」あの日の君へ からたどってこの物語を読ませていただいたのですが直文の心に 一瞬できらめいて深く心に刻まれた 暖かくそして少し寂しい思いが伝わりました。そして、「誰かへの手紙」から平成之半妖物語でどうつながっていくのか非常に気になります!
朽ちた神社で目覚めた少女とそこに現れた感情を表に出せない青年の淡い物語。孤独な2人が交わす言葉は、触れれば消えてしまいそうなほど淡く、けれど確かに心を温めていきます。やがて訪れる『真実』と『別れ』は、2人の想いを静かに揺らし、魂が再び光を取り戻す物語へと導いていきます。儚くて、優しくて、胸の奥がじんわりと熱くなる再生の物語です。是非、この素敵な余韻を感じて欲しいと思います。
途中からもうウルウルと涙が……素敵なお話です!是非、読んでみてください⭐️
ある女性が目を覚ますと、寂れた村だった。自分の名前も、なぜここにいるのかも思い出せない彼女。突然現れた、直文という美しい男性は、彼女を救い守ると言うのだが……。彼女と直文、二人の視点で紡がれていく物語は、しだいに悲しい真実へと向かっていく。抗えぬ運命と、その中で己のやるべきことをやる、二人の姿は切なくも美しい。あなたにもぜひ、儚くも素敵な物語を楽しんでいただきたい。
記憶喪失の少女それを救いに来た彼二人はお互いに惹かれ合う切なさと暖かな雰囲気が最後の結末を引き立てますスムーズな流れで読みやすい小説でした!短めで完結済みなので一気見もできます!
主人公の男の子(本当はすごく長生き)が素敵なんです。表情が少なくて、言葉も少なくて。でも、内に秘めた思いは熱く優しいものがあって。このお話は、儚い初恋ですが続きがあるようなので、そちらも楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(53文字)
麒麟や隠神刑部など、いろいろな妖怪が登場し、頼もしい活躍をします。戦闘シーンの描写が、とても神々しかったです。姿かたちが変わっても、言葉にできなくても。心と心できっと伝わっていた想いが、いつまでも余韻として残ります。
成仏できない囚われの魂と、役目を担った半妖の物語。なぜ、彼女は囚われているのか?明かされていくのは・・・・・・。徐々に徐々に心を通わせていく二人の、距離感。近づくと足元が割れる、薄氷の上を互いに歩いているような、迷いと信頼を行き来する気持ちの揺れ。「~だったら」。この言葉は、残酷な事実でもあり、未来への希望でもある。そこにあるのは、行く当てもなく、ただただ想うばかりのこと。筆者様が記されたこの結末。あなたはどう、読み解かれますか?行く末を私なりに見届けることができたので、次作へと進もうと思います。
始まりから心情の描写や空気感がとてもよく表された一作です。生きている内に出会えたら、そんなあり得ない話、でもあって欲しい事。花火のように美しい物語です。
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