まずは、「聴こえる。人魚の歌が」を応援、ありがとうございます。嬉しかったです。
次に、大丈夫です。作品はまだ読んでいませんが、「君を守る。ただそれだけ。」に惹かれて、レビューを書きました。プロフィールで「自分の言葉遣いや配慮がない」と書かれていましたが、本当に配慮がなかったら、言葉遣いがなってなかったら、こんなサブタイトル思いつかないです。小説もかけないです。レビューじゃなくてごめんなさい。でも、これだけは言いたかったので書かせてもらいました。大丈夫です。ただの気休めにしかならないかもしれませんが、アワインさんは、そのままで大丈夫です。長くなってごめんなさい。私は、「言葉遣いがなってなくて、配慮がなくて」綺麗な言葉を考えられるアワインさんのサブタイトル、大好きです。
『誰ヵ之半妖物語』から続くお話です。
舞台はちょっとだけ前の現代。名前を失った少女と彼女を陰ながらずっと……本当に幾星霜の時を超えて守護していた主人公が邂逅を果たすところからお話が大きく動き始めます。
少女と主人公の関係が少しずつ変化していくところが大きな魅力かなと思うのですが、それ以外にもかなりリアルな都市伝説(怪談)や妖相手のバトルも緊迫感があります。特に怪談が本当にコワいんです。でもそのために尚更主人公がヒーローとして輝きを増しています。
この作品から読み始めても勿論面白いですが、前作を読まれると切なさ倍増でより楽しめますよ♪
ちょっとネガティブなイメージの強い彼岸花ですが、この神秘的な作品にピッタリだと思って詠みました。
注釈
筆失クシ:名を奪われた少女の境遇を、創作者にとって命とも言える“筆”を失う喪失感に重ねて表現。言葉を失うこと=存在の揺らぎとして描きました。
ヒトヒラ躍ル:花弁が風に乗って舞う様子は、静寂の中にある生命の動き。物語に流れる幻想的で優美な情景を象徴しています。
縁華(えにしばな):彼岸花のもつ花言葉「再会」「失われた縁」「未練」などを踏まえ、人と妖、記憶と存在が交錯するこの物語の主題を託した造語。咲きながら、過去と未来をつなぐ“出会いの華”として。
名前を奪われた少女が彼岸花の咲く道を歩む中、半妖の青年が彼女を守るという誓いを立てる姿を描いています。作品の持つ儚さや切なさ、そして希望を感じていただければ幸いです。
以下、レビューです🐣
妖怪と人間の間に生まれた「半妖」たちと、怪異に巻き込まれた少女の物語を描いた和風ファンタジー。物語は、名前を奪われた少女と、彼女を守る半妖の青年との出会いから始まり、都市伝説や怪談をベースにした怪異が次々と登場、ホラー要素と日常描写が絶妙に組み合わさった作品です。登場人物たちの成長や関係性の変化も丁寧に描かれており、第二部も控えている長編超大作。
和風ファンタジーや怪異譚が好きな方は必読ですよ。
オリジナリティを強く感じて他の怪異系の小説と被るような感じもなく、独特のホラー感覚の中に、ほんのりとした、多分女子ウケするだろう、恋心のようなものを感じさせる作品。
出てくるキャラクターの特徴も濃く、インパクト付けがうまくできているなあと感心しました。
またネット小説特有の文字詰まり‥‥‥‥難しい文字が連続して出てきて、それでいて行間が詰まると読みにくい、ということも全くなく、1話の分量も文字の読みやすさも逸脱。
私は得意先を訪問する前に、駐車場で1話読んでから入ってました。
ネット小説特有のお手軽感、ポータブル感もありつつ、文面は電子書籍のそれらの何ら劣ることのない美しさを持っています。
本当は怪異系の話は、私は読む気がなかったのですが(笑)‥‥‥何かのご縁で読みかけたら読みかけたらずっと読んでいます(笑)。
まさにこの小説こそ妖怪的な魅力があります。
今後も頑張ってください。
ありがとうございました。まだ読み続けたいと思います。
設定からして、面白いです。
あだ名はあるのですが、怪異に名前を奪われた少女・■■の表記は今のところ変わらず。
朴訥(天然ともいう)でイケメンの、少女にはある意味刺激の強い半妖の美青年が、彼女の守護についている。
安易に相思相愛の恋愛ものに持ち込まないで、怪異メインのところも読み手としては嬉しいところです。謎はしっかり、謎。ホラー要素も背景からしっかり作りこまれていて、文章から不気味さ、おぞましさが伝わってきます。
大長編の一章を読み終えたばかりですが、前日譚となる物語とも併せて、読みごたえは保証されています。続編もあり、大長編のようですが、追いかけたいと思います!
第一章は神社で名前を奪われた少女と、半妖だという謎の青年の物語。
都市伝説の怪異を発端にした事件から、青年が神の器となる少女を狙う組織から守る、というお話です。
第二章は彼女の友人の少女が、狐の半妖の青年と時をこえて出会う物語。
狐の嫁候補として狙われる少女を、本来の嫁候補の神使狐と一緒に青年が守ります。
まだこの二章までの感想ですが、ぶっちゃけめちゃくちゃ面白いです。
ヒロインを守るヒーローたちがかっこいい!
平成を舞台にしたファンタジーですが、妖怪や怪談、舞台となる場所や歴史などはきちんとした文献をもとに書かれておりお勉強にもなります。
しっかりホラーでゾクゾクさせながら、和風バトルもキュンとするほどかっこよく、それぞれの恋が始まり発展してゆくドキドキもあり、間で男達のボーイズトークと女の子達のガールズトークでほのぼのさせるという高度な技を仕込んでいます♡
五章までありますが、まだまだ解けていない謎と組織との戦いが楽しみです。
怪談・神話・オカルト好きさんにはグッサリ刺さる物語だと思います!
とても長いお話でまだ一章までしか拝見出来ておらず、レビューを入れることに悩んだのですが、星だけでなく文字でこの作品の魅了をお伝えできればと思い、レビューを書いています。
ある日名前を人ならざる何者かに奪われ、名前を認識されなくなった主人公の少女はさらなる怪異(都市伝説)に巻き込まれ、そこで彼女を護る力を持った青年に出会いその怪異柘植矢さんを退けるも、彼女と彼女の周囲は再び別の怪異に巻き込まれていきます。
その怪異の一つ一つが巻き込まれそうなリアリティと怖くなりすぎないテンポの良さやバランスの良さが飽きさせないバランスで引き込まれて読み進めるうちに、少女の名前の謎と少女と青年のほんのりとした恋模様という大きな流れに話が進んでいく様が見事でした。
少女の名前を取った存在や、青年の正体、さらには名前を取り戻せるのかどうか、他の方にもぜひ読んでいただきたいです。
そして私もこの続きの話を読み進めたいと思っています。