こんにちは。有給取得飯田です。
「お前しょっちゅう有給とってるな」と思ったあなた。その感覚は正しいです。だいたい月一でとっています。精神病によるクライシスを二度経験している僕は、他の人が「10段階の8まで行ったらやばいかなー」という境界線が二度の崩壊を受けているので、「10段階の4」くらいまでしか頑張れないんですね。障害者雇用ではあるのですがひと月二十日間働くのはちょっと体力的に厳しいのです。幸いにも年に十二日以上有給がもらえますので、月一ペースで取得しても何とかなるといった次第です。
あと、このところちょっと燃え尽き症候群気味だったので、お休みが欲しかった……。
さてさて本題。
先日Xにてアンケートをとりました。ナツガタリに応募する作品、『名探偵テトラ』と『MAW』のどっちがいい? というやつですね。
『名探偵テトラ』は二度の延期にあっていることから分かるかもしれませんが、ちょっと僕自身アイディアを活かしきれていない節はありまして、その雰囲気を皆さん感じ取ってくださったのか『MAW』に票が集まりました。
なので7/1からのナツガタリは『MAW』で行きたいと思います。
ただ、『名探偵テトラ』も形にしないのはなんだか寂しいので、いずれ……頑張りたい……気持ち……。
改めて、『MAW』のあらすじ。
・あらすじ
「インターネット空間におけるフォークロアおよび都市伝説の民俗学的研究」のために生み出された人工知能、MAW《マウ》。
彼女は自律的にインターネットの世界を徘徊することで都市伝説を回収し、それを研究することを命ぜられた。
これは、そんなMAWの残した報告書。とある都市伝説についての記録である。
ざっくりした説明ですがこんな感じです。
一応、取り扱う都市伝説についても触れておこうかな。
・オンラインゲームに見られる「ゴーストプレイヤー」の存在について
・山形県のとある旅館裏山で響く異音について
・GHQによって削除されたとある日本語の文字について
・中古のスマホで頻繁にみられる奇妙な予測変換について
・新フォントに混ざる存在しない文字について
・フリマの出品に見られる謎のタグについて
・YouTubeの動画に添付される奇妙な字幕について
・学校裏サイトで頻繁にいじめのターゲットにされる存在しない生徒について
・AIイラストに決まって出力される謎の文字について
・SNSで「#无」というタグを検索すると見つかる悲鳴について
・マッチングアプリで見られる奇妙な場所にある位置情報について
・お墓の類がないのに置かれるお供え物について
・勝手に増えていく謎の祠について
・卒業アルバムにある存在しない人物からの寄せ書きについて
・落ちていた誰かの歯について
形式としては、各都市伝説に「序論」「本論」「結論」の章立てがあり、「人工知能MAWが当該都市伝説について研究した結果導かれたある仮説について」述べるような感じになっています。
各論ざっくり2,000字~3,000字程度、公開する際はいっぺんに各論公開するので三話まとめての更新です。なので一回の公開につき10,000字弱更新されるので、腰を据えて読めるタイミングでお読みください。
そして初日の7/1はMAWの独白などなどを一緒に公開するので五話まとめてのスタートになります。字数自体はそんなに多くない(当社比)なので、まぁ何とかなるかな。
更新は毎週水曜日と土曜日の二回、時間は午後七時とします。
早速ですが7/1から公開していきますのでよろしくお願いします。
さてさて、勘のいい方なら列挙した都市伝説に共通項を見出せるかもですね。研究論文ですので、あなたの洞察力に期待しています。
添付画像はこの作品についてGem(GoogleのAIアシスタントGeminiを自由にカスタマイズできる機能)(※これですずめさんちのメメを作りました)に本作品について話していた際に、勝手に出力された画像です。
メメくんには画像生成機能を与えなかったはずなのに、勝手に作ったんですよね。ちょっと怖い。
真ん中のキューブが「MAW」を表現しているそうです。
あ、画像の「無名」もヒントですね。
何はともあれ、楽しんでもらえますように。
燃え尽き症候群を乗り越えながら頑張ります。