こんばんは。天野です。
『会津稔を殺したのは私です』を小説推理新人賞(締切:11月末日)に送ろうかなと思い立ったので、来月中に非公開にしようと思います。再公開は落選判明後となりますので、お読みになる予定の方はお早めによろしくお願い致します。
元々は「U-24杯の選考委員の皆様に預けた以上は受賞したらどこにも転応募しないでおこう」と考えていたのですが、最近「新人賞って数打ったほうがいいのでは?」という考えに変わってきたので、図々しいですが応募してみたいと思います。
小説推理新人賞は、僕が初めて応募した新人賞でもあります。送ったのは中3の夏休みに書いた『殺し屋の失敗談』という小説でした。今から考えるととても人に見せられたものではないので公開はしません(笑)。世界のどこかで下読みしてくださった方、お目汚ししてすみません。もちろん一次落ち。
ですので今回は一応リベンジという形になります。一次でも通ってくれたら嬉しいなの気持ちです。
先ほど20×20の原稿枚数に変換してみると「93枚」になりましたので、改稿して削ったらちょうど良く収まるのではないかなと(小説推理新人賞の規定は80枚以下)。やはり改稿は「無駄な文字数を減らす」ことが命ですので。
修正しようと思っている箇所はいくつかあります。まず登場人物の名前ですね。樹里とか愛実とか、微妙に時代設定に合ってないので、もう少し古風な名前に変えようかなと思っております。snowdropさまの選評で「もう少し時代感が欲しい」という旨のお言葉を頂きましたので、名前以外についてもこれに従わせていただきます。
あとは法律関係のリアリティーをもう少し上げる(例えば犯人が執行猶予を期待する場面などの修正)処理をしたり、地の文に登場するカタカナ語を減らしたりといった修正を行う予定です。
もちろん「受賞したらいいなぁ」とは思いますが、あの作風は僕の得意分野ではないので、期待半分不安半分という感じです。まぁとりあえず応募しとけば「結果待ち」が生まれるのが良いですね。
次に『密室大戦』第3編に関してです。
えー、第3編は「長編」です(白目)。
半分冗談ですが半分本当でして、現在すでに解決編が3.3万字にまで到達しています。解決編はもう少しで書き終わりそうなのですが、問題編と合わせたらどんな文字数になるのか……。
僕は「プロット作成→問題編の導入部の執筆→解決編全体の執筆→プロット修正→問題編全体の執筆→それによって生じた解決編の修正→それによって生じた問題編の修正」という特殊(?)な執筆スタイルを取っており、現在3つめの「解決編全体の執筆」が完了に近づいているところです。
短編を書くつもりだったのに、解決編だけで4万字ぐらいまで行きそうです。長編だとしても長ぇよ。
可能な限り文字数を抑えられるよう、登場人物の人数は最低限にし、かつロジックはシンプルなものを意識していたのですけどね。なんか知らんうちに字数が爆発してました(棒)。
しかも、(『密室大戦』をお読みになっている方なら分かると思いますが)「犯人と探偵の対決」とか「犯人の哀しき過去の回想」とかそんなものはなく、ただひたすらに作中作の密室について名探偵が推理・検討し続けるという内容でこの文字数なので、我ながら相当狂っています(苦笑)。
問題編はまだ導入部しか書いていませんが、最後まで書き上がったら公開したいと思います。
「トリックとロジックを合わせた完成度」という観点から行くと自作史上最高の出来といっていいのではないかと思います。どうぞご期待ください。(ミスがあったらごめんなさい)
〈追伸〉
「『首無の如き祟るもの』の感想を書く」とこの前の近況ノートのコメント欄でご返信させていただいたのですが、大学の中間テストと被ったり執筆が楽しすぎたりして通読できておりません。すみません、またの機会に……。