いとうみことさんの俳句自主企画「お題:梅干し」に参加します。
今回は五句、一気に公開します。
七月に入りカクヨム恒例の、第2回カクヨム短歌賞【ナツガタリ'26】が始まりました。昨年からこれまで書き溜めていた歌は、なんだかんだ言っても、百首以上あるし、その中から二十首くらいを厳選して一首部門に参加したいと考えています。十首連作はどうしようかな……最近、迷走している自覚があるからね。取り敢えず一作頑張ってみます。
前回のナツガタリから気になっていたけど、ナツガタリ前は、回に換算していないのね。
梅干しの句は難しかったです。当初は酸っぱい梅干しに季語を加えて詠んでいたけど、字数に無理があるのと季重なりぽくて出来がいまひとつでした。
そこで季語である「梅干す」に切り替えて、なんとか期限に間に合わせました。
遅れた理由はもう一つあって、前回、間に合わなかった「跣」の短歌をまとめていたのもあります。
今回は俳句五句、短歌六首で参加です。
〜前置き〜
今回のお題は「梅干し」でした。
これはかなり悩みました。企画主の思惑に乗って、酸っぱい食べ物の「梅干し」で詠むか、季語の「梅干(す)」で詠むか迷い、結局、後者を選びました。
因みに酸っぱい「梅干」は季語ではありません。そもそも保存食なので季節感がないのです。そっちで俳句を詠むときは、無季俳句以外、他の季語が必要になります。季重なりと勘違いされたり、補完する言葉も必要になるので結構大変です。
季語の「梅干(す)」は梅干し作る晩夏(ここもややこしく雨上がりの七月)の作業の事を指します。赤紫蘇を入れるのは、正式には「梅漬け」といい、こちらも漬ける作業が季語になります。
どちらも青梅が育ち、梅干しを作る最適な七月の陽気の季節感が際立つます。有季俳句にこだわる身としては、そんな季語を大事にしたいと考えています。
俳句から短歌へ推敲するを月三度の自主企画参加俳句から三首を作歌しています。
余裕ができたら、オリジナルも載せていくつもりです。こちらも宜しくお願い致します。
前回、間に合わなかった「跣」と今回の「梅干し」と計六首です。
前回の「跣」からは吾に似て、空を蹴る、湯槽に沈む、今回の「梅干し」からは予報では、夏の眠気、青梅の音の六本立てです。
漂着する銀化瓶 〜俳句から短歌、オリジナル短歌〜
https://kakuyomu.jp/works/822139836801300286
今回はかなり苦戦しました。短歌ならではの思い切った改編をしています。
更に新作紹介。
ぼこぼこに殴られても立ち上がれ!! 投稿俳句戦記2025
→昨年2025年の公募サイトに投稿した全作品を毎日紹介しています。ほとんどが討死ですが、僅かながら入選句もあります。御覧あれ。
https://kakuyomu.jp/works/16818622177216683062
注。十月分の後半を公開しています。
十一月は沢山あるので、今月中に出来るだけ公開していきたいと考えています。
今回は字余りはなしです。
色々と試し、そして、遊んでいます。
俳句のイメージしたAI作成画像を載せておきます。
全ての句に言葉の意図を載せています。
殆どが技術的なことで、考える切っ掛けになればと思います。
気まぐれ俳句で溺れてみたり 其の三
https://kakuyomu.jp/works/2912051596573126346
いとうみことさんの俳句自主企画
第71回 俳句でお題に挑戦「梅干し」
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051603086584960