こんばんは。秋定です。
さて、「作品タイトル」についてその長さで度々論争になっているのは知っていますが、先日「タイトルの文字数で読者への向き合い方が分かる(要約)」というとんでもない理論?を見ました。
私自身はどちらかというと「タイトルの文字数にはあまりこだわらないけど極力短くする」派です。
そうなると、氏の論法で言うならば「投稿する必要すらない」らしいです。
知るか!
……まあ、愚痴と皮肉はここまでにして本題に移りましょうか。
皆さんは「作品のタイトル名」ってどういう風に決められていますか?
私は大体次の2パターンですね。
1. とりあえず「タイトル名(仮)」として書き始める。
2. 全作品につけている「整理番号(附番方法は後ほど)」で話だけ先に書き始める。
昔は最初に「投稿用タイトル」をガッチリ固めてから書いていました。でもこの方法だと「タイトルに縛られてる」という感じがしてだんだん窮屈になってきました。
そこで先ほどの2パターンが出てきました。
ある程度の方向性が決まっているなら「タイトル名(仮)」で話を進めます。
ただ、「うーん。どうしよう?」と、まだ迷いの方が強いと思った場合は「タイトルは後で何とかなる。とにかく書け」と「整理番号」だけ付けて、途中で「仮題」をつけるか、PC入力まで済んだ最後(実質は全文推敲直前)にやっと「投稿用タイトル(=PCファイル名)」にたどり着きます。
ここで先ほどの「整理番号」です。
大前提として「(その年に)非公開、没作含めて初めて原稿用紙に1文字書いた順番」です。
PC保存時には「投稿タイトル名」の前に「整理番号」を付けて保存しています。
附番方法は以下のとおりです。
“「K-○○ Sー○○」”
「K」の後ろの「○○」の部分には「西暦の下2桁」、「S」の後ろの「○○」には先ほどの「非公開、没作含めて初めて原稿用紙に1文字書いた順番の通し番号」が入ります。
例えば、今連載中の「白旗の向こう側」の整理番号は「K-26 S-10」と振られています。これを先ほどの「附番方法」で説明すると、
「2026年に企画した第10作目」
ということになります。
ただしこの附番方法にも一部例外がありまして、「余白の声シリーズ」は「無附番(つまり、PC保存時にも「余白の声」というフォルダを作り、その中に「第○話」として保存しているだけ)」の状態です。
これは推測ですが、「余白の声」第1話公開が昨年(2025年)公開で、その時点ではここまでの本数(※1)を書くとは想定していなかったことが原因かと思われます。
ですので、今この方法で附番するならば、「K-25 S-○○」になっていたでしょうが、「もう今更」なのでそのまま「第○話「(メインタイトル)」」で保存しています。
ちなみにこの「附番方法」は私の完全オリジナルという訳ではなく、一番最初に所属していた劇団の主宰が書いていた脚本の整理番号の附番方法を参考にさせていただいたものです。
あちらも「K-○○/S-○○」文体でした。ただ「企画順/初演順」で割り振っていたように思います。(もう35年前の話ですので記憶はあやふやですが)
そして、台「本」ですから当然紙冊子になります。そこにちゃっかりと「ISBN―(西暦4桁)」と入れてました。あのなぁ……。
さて、今更ですが「タイトル」の話に戻りましょうか。ルートは違っても「仮タイトル」はできています。それと全文通しのPCデータも手元にあります(色々な資料のために最近作るようにしました)。
それを一旦AIに読ませて、「仮タイトルを本タイトルにしよか?それかなんか別案ある?」とプロンプト入力します。
タイトル案は色々と出してくれますが、ほとんど「仮タイトルを本タイトルにしろ」と返ってきます。私の命名センスがいいんでしょうか……。え?AIに「好きにしろや」ってサジ投げられてる?……いや、命名センスに1票!
(※1)2026年9月3日現在、カクヨムで未公開作品含めて51作(第○話レベルまで分解すると多分90話前後と思われるが、そこまで調べる必要性を全く感じないので省略。なお、「余白の声」各話はそれぞれ「1作」としてカウントしているので「実質総作品数」は20作に満たないと思われるがやはり省略)