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たった一言による信用破壊

 こんばんは。秋定です。

 さて、先日私の作品のコメントへ「作品を支持していた一人の読者を、自らの言葉で失ったというしかありません」と返信させていただいたことがありました。

 その言葉が「あれ?似たような話あったんじゃないか」とずっと心の中に引きずっていました。

 その言葉を思い出しました。

 ある有名な声優さんがおられました。
 そのお方のファンの方がご自身の病気の事を打ち明けました。
 声優さんから返ってきた言葉は、

「甘えるな」

 その一言でした。

 そのファンの方の病気も声優さんの名前も伏せておきます。ただ「甘えるな」と言えば治るような病気ではありませんでした。

 その発言以降、その声優さんがどれだけもっともらしい事を言ったとしても、「所詮口先だけの綺麗事言ってるだけだろ」と冷めた目で見るようになりました。

 その「甘えるな」との言葉が炎上したかどうかはわかりません。「その声優さんに興味を失った。あとは知らん」と思ったことは確かです。

 もっと身近にもそのようなことがありました。詳細は後日「余白の声」で公開いたしますが、そのお方のファンの方と同じ病気でした。

 私の場合は「負け犬の病」と言われました。

 ここで少しだけ私の愚痴に付き合っていただけませんでしょうか。

 私の身近におられた方も「声優養成所出身」でした。属性で一般化するつもりはありませんが、「言葉」を仕事にされている方がなぜ自身の言葉を大事にできないのでしょうか。

 ……さて、愚痴はここまでにして本題に戻りましょうか。

「作品を支持していた一人の読者を、自らの言葉で失ったというしかありません」と返信した文章の一番最後に「他山の石」という言葉を持ち出して私自身への戒めとすると申しました。

「言葉」ひとつで信用が破壊され、絶縁まで至った事例を私は体験いたしました。
同じく「文章」ひとつで信用が破壊され、絶縁まで至った事例も体験いたしました。

「言葉」は消えるかもしれません。しかし、「文章」は何らかの形で残ります。

 ですから、私自身の言葉、文章には人一倍気を付けなければならない。そう考えさせられた出来事でした。

(追伸)なお、誤字脱字については大目に見てください。

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