読者の皆様、作者の皆様、ごきげんよう!
『自由のアリア』トップオタ兼作者のカラノニジです!
本日は、タイトルにもある通り第二章で疑問となりそうな設定やらの解説を行います!!
……第二章読んでますよね?
読んで!
第三回に引き続き早速行きましょう!
◇Q1. 治癒魔法って、光属性だけじゃないの?
【回答】
六大属性のうち、いわゆる治癒魔法が使える系統は
光・水・地・闇の四つです!
治療院の札にもありましたね。
黄色=光、青=水、茶=地、紫=闇、木札=薬師。
各属性によって治療方法が違うのです……!
はい。体系的な話をすると
地 ──収束── 光 ──浄化── 水 ──生命─── 地
という感じに属性間で共通する特性を持っています。
この特性が回復効果を生み出すわけですね。
例えば光は一般的なファンタジーの回復魔法ですね
ホ◯ミです。ケ◯ルです。ファーストエ◯ドです。
傷が収束し、浄化される…というわけです。
万能で一番負荷のない回復魔法!一家に一台ほしい。
同様に地属性は
収束による肉体補強と生命による自己治癒力の向上
水属性は
浄化による消毒、解毒、生命による癒しの効果
なるほど!よくできていますね!
この中で闇属性だけは少し異質で、
固有の特性である死を応用した
壊れた細胞を殺し、新しい細胞を急速に死に向かわせる
要するに過回復による再生医療です。
常用したら死ぬんちゃうか……?
と、こんな感じです。
魔法体系についてはまたどこかで詳しく……!
◇Q2. エステルを憲兵やギルドに引き渡して、事情を説明すれば済むのでは?
【回答】
そうですね。普通ならそうです。
いや、空から不法入国しといて普通もクソもねぇんだが?
ですが、落ちてきた場所が悪かった……!
アリアは別件で軍に追われている立場です。
そんな人物が不法入国者を連れてきたら、あらぬ疑いがかかるのは必定!
アリア自身が軍に追われ、偽名で生活している。
エステルには身分証も入国記録もなく、他国の名家を名乗るだけ。
保護を求めれば、発見者であるアリアも事情聴取と身元確認を受ける。
アリアは国家機関を信用せず、他人に任せる発想も弱い。
金等級計画は最短でも最善でもないが、「自分で制御できる制度だけを使って解決しようとする」極めてアリアらしい選択。
だからアリアは必死こいて活路を模索していたわけでございますね……!
おいたわしや。
◇Q3. 冒険者ですらないエステルが、なぜ偽名でパーティ登録できたの?
【回答】
正規パーティには、ポーター・治癒師・学者など、冒険者ではない同行者も登録できる。
〈魔紋認証〉が保証するのは「登録した本人と、目の前の人物が同一人物であること」。
本名や国籍を戸籍と照合する仕組みではない。
ザル?ザルです。
ですが、金等級になって他所の国に堂々と不法入国しようとする奴なんて想定してなかったんでしょうね……。
じゃあ、金等級パーティは、メンバーに加えれば、お尋ね者を他国にバンバン輸出できるんじゃねえの?
……できますね。
国境なので人相書きやらは出回っている可能性があります。
ギルドも不穏なメンバーの出入りを察知すればマークするでしょう。
見つかったら失うものは大きいですが、可能かと言われればできます。
それぞれの機関が配慮、融通しあった結果生まれた隙間です。
◇Q4.エステルが巻き込まれた「ワイバーンの巣の大爆発」、犯人は誰?
【回答】
はい。ガロードです。
アリアの推理通り。ガロードです。
お前だったのか。はい、ガロ(略)
フィリスたちもガロードも、その存在には最後まで気づいていません。
今回はこんなところで!
今後の展開で回収される謎については解説しないようにしましたが、「読者視点で、これ何?」と疑問や質問を頂ければ、回答するやもしれません!
あ、イラストは〈暁の剣〉のフィリスちゃん(GPT作AIイラスト)です。
チビっ子が巨大なガントレットを装備するのは癖を感じますね……!
(意外とパワー系だったのね……!)
以上!
本編のテンポを落とさないために語りきれなかったどうでもいい裏話と解説でした!
それでは皆様、引き続き『自由のアリア』をよろしくお願いいたします!
