「べにふうき」を含む小説

“すこし天然で、すこし不器用なクール女子”と “無自覚であざとい、甘えたがりの愛され女子”。 そんな正反対なふたりの、恋と青春とえっちなすれ違いが、 きゅんきゅん甘くて、ちょっ…

どうしてAIくらいでみんな目くじらを立てるの？ 最初からAIをクリエイトの分野に持ってきちゃだめだったんじゃない？ 持ってくるなら持ってくるで、ちゃんとした管理のもと、特定のジャ…

もう抱っこするような年ではない、我が子。 仔猫を抱っこして、ふと赤ちゃんの頃を思い出しました。 いつもこんなふうに抱いて話しかけながら、お外を見せていました。 懐かしい、どこか切…

入場料を支払うことで知的財産権を超越できる場所。 そこに足を踏み入れた主人公はついに推しグッズを手に入れる。 みんな自由に創作できたほうがずっといいよね！！ ↓前回の投稿↓ …

見習い天使たちは、どんなふうに過ごしているかな？ ちょっと覗いてみましょうか。

しょせん、初恋なんてすれ違って、過ぎ去っていくもの──。 でも、あのとき詩に綴った「好き」だけは、今も胸で息をしている。 恋は憧れ、愛は育てるもの。 そんなふうに思える日が、きっ…

小説を書く苦労と喜びを、10首連作の短歌として綴りました。

なんでギャルが、図書室にいるんだろう？ そんな光景から、物語は動き出す。 映像制作への夢、音楽への情熱、将来の進路のこと。 それぞれのことばで夢を語るには、まだちょっと勇気が足…

初投稿です。よかったらゆるりと読んでいってください。

どこにでもいる（？）若々しい専業主婦・｜美園風香《みそのふうか》（32）。彼女の悩みは、高校生の息子・遊がダンジョンに夢中でちょっぴり寂しいことくらい。 　そんなある日、遊が自室…

　少し前に野良猫の多い海辺の町に引っ越してきた社会人、愛園 夏鈴(あいその かりん)は、猫かぶりが得意だった。いつも猫撫で声で喋って、他人の機嫌をとって、他人に取り入って……そん…

夏 伊弉諾 芙羽香 ( いざなぎ ふうか ) ▹▸ https://iachara.com/view/11601599 冬 真虎屋 夏雪 ( まこや かせつ ) ▹▸ http…

(横読み推奨⋯というか必須です。すみません。) たぬきっぽい女の子との日常です。短編集。 ざっくりキャラ紹介↓ 主人公 日向 優(ひなた ゆう) 男の子 たぬき 風野 恵(…

「逆上がりなんて、大人になって使わない」「古文、読めなくてもAIが訳してくれる」「地図記号よりGPSでしょ？」 そんなふうに思ったこと、ありませんか？ この短編集『無駄という名…

鏑矢　楓《かぶらや　ふう》は高校一年生で神社の娘。霊感は無いのだが、霊感のある者を見抜くと言う、なんともややこしい力がある。彼女の家庭教師、仙道　斗宇弥《せんどう　とうや》は大学…

　ある日、世界は滅亡した。悪魔型侵略的地球外生命体、通称ディールズによって。 　世界最強の米軍もあっさり敗北し、迫りくる脅威に日本は大混乱。ついでに首相は不倫が発覚。 　こんな…

「余計なものなんて、見えなければいいのに」 そんなふうに思っていた。 篠宮椎名は、“普通でいること”をなにより望んでいた。 誰かとかかわることも、何かを見てしまうこともなく、…

紹介文…それは小説や漫画、果てはドラマやアニメ等などの、物語において最重要とも言える文章である。 実際、紹介文やあらすじがしっかりした話のほうが内容が良く分かり、こういう話が読み…

これは、たった2週間で“壊された”新人の、リアルタイム記録。 入社してすぐ、夢だったはずの社会人生活は、異様な空気に満ちていた。 「使えないやつ」「やる気あるの？」「お前頭良く…