「書き続けます」を含む小説

三日月未来 時空短編集：謎と予兆の十話 ——時空を越え、心を揺らす十の物語。 どの物語も、前後のつながりはありません。 けれど、どれも確かに“未来”を照らしています。 夢、…

君に会えない日々、届かぬ手紙を毎日書き続けた1ヶ月。淡い祈りのような言葉が、夏の終わりの空に静かに漂う短編小説。

両親を事故で亡くした少年・直哉は、長野で下宿生活を送る女子大生の従姉・澪に引き取られる。 寂れたアパートの一室で、少年は“声にならない文字”を読み取る。 それはかつて怪異や死を描…

出会ってくださりありがとうございます。 もやもやと書き続け、次に進めない！ そんな物語になり切れなかった抜け殻の供養場所です。 １話目だけだったり、２話あったり、 数行だった…

私がどうして筆を取ったのか、何を思い書き続け、書くことをやめ、再び筆を取るに至ったのか。 ただ書き連ねただけです。

イワトオが自分の為につづる短編小説集。 精神の均衡を保つために書かずにはおれないので、書き続けます。 面倒なので全部一つにしました。

Xに書き続けたお話をこっちにまとめました。記録として。

書きたい物語がある。けれど、受けるかどうかはわからない。 だからまず、1話を書いてみました。 ここは、ヒット作を生み出すための“リセマラ会場”。 当たるまで書き続けます。 読…

中・高生の頃、鵜沢蒼一（うざわ　そういち）は小説家の道を目指し、日々研鑽を積んでいた。 しかし成果は出ず、失敗ばかりを重ねた結果、「自分には何もできない」と自信を失い、心に深い影…

眠気と孤独、不安に蝕まれながらも、“普通”を取り戻そうともがく高校生・シュウ。 薬の副作用で乱れる日常、寄り添ってくれる親友・アキラへの距離感、すれ違いの中に滲む焦燥。 「誰にも…

　死というテーマを題材に選ぶ時、大事なのは、インパクトの強いキャラを生み出す事だと思います。 　でも、生み出すだけでは何も始まらない、死と向き合うキャラクターたちの生き方こそが…

　初めて投稿します。 　 　申し訳ありません。これから来年までガチの受験勉強の日々が始まるので、しばらくまともに更新できないと思います。 　息抜きで書き続けたいと思いますので、ど…

夏目漱石といえば、たいていの人の印象では、もちろん小説家だろうと思います。『こころ』とか『坊っちゃん』とか『吾輩は猫である』といった小説を書いた人。 今回ぼくが読むのは、その漱…

「カリフラワー星人保護団体」 https://kakuyomu.jp/works/16818622176440404888 👆の初期案です。なんとカリフラワー星人が出てきません…

学校の国語の授業「お話のさくしゃになろう」（光村図書）に登場する“みの虫”のお話をきっかけに、創作した完全オリジナルの物語です。（小学2年生から6年生までに少しずつ書き続けた物語…

公式自主企画「この夏、あなただけの“好き”を届けよう」参加エッセイです。 カクヨム内に居間執筆勢の方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか⁉ 家族が集い、テレビが流れる居間で、わた…

小説を投稿するたびに、ワイは死ぬ。 読まれなかったら即爆死。 誰にも気づかれずに終わった投稿は、静かに消えていく。 ……そんな中で、ワイは“草（1）”を求めて生きてる。 ジャ…

「才能って何ですか？」記者の問いに、若きベストセラー作家は“詐欺師”と名乗った。高校2年の夏、留学先の創作授業で突きつけられた“才能の壁”。伝わらない言葉、自分を飾るだけの嘘――…

「みんなルーン文字を使ってるけどさぁ、別に漢字を使っても良いんだろ？」 書道の全国大会をすべて制覇した墨染桜花（すみぞめ おうか）は、破天荒な江戸っ子気質の元ヤン少女。 ある日…

僕はある日転生した。 異世界で繰り広げられる数々の物語。 何処かである本当の物語なのかもしれない。 やっぱり嘘の物語なのかもしれない。 でも、そんなどうだって良い。 俺は、現実…