概要
ツンデレ美人の鬼コーチによって急激に力を付けた裕は、東京予選で、後に親友となる前年王者の手塚真司と、インハイでは令和最強、高校無敗の小武海明(こむかいあきら)と激戦を繰り広げることになります。
その過程で、裕と杏佳の距離も近づいていきます。恋愛×スポ根のハイブリッド小説です。
本作は、一昨年、私が書いた作品の改稿版になります。あの頃はWEB小説初心者で、まったく加減が分かってい
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!こ、これはサーティーラブでもフォーティーラブでもない……本当のラブだ!
テニスへの深い造詣はもちろん、プレーヤー同士のラブコメテイストが要所に挟まれ、とにかく読み手を飽きさせない読者想いの本作。
テニスのテの字を知らなくてもどんどん引き込まれてしまう魅惑のテニス×ラブコメです。
伝説級の時代テニスラケット『R22』や父親譲りのユニフォームを携え、昭和のレトロ感をまとう都立K高のクラシカルなハンサム主人公・奈良裕。
令和のテニス装備とは一線を画する彼のギャップが持ち味で、インハイ出場を目指す彼には昭和テニスマンの愛称がつくほどでした。
そんな注目を集める彼にはある可能性を秘めているのですが、練習環境に恵まれず宝の持ち腐れとも言える状況でした。
過去のインハイを…続きを読む - ★★★ Excellent!!!怪物サーバーと鬼かわコーチの青春テニス🎾
令和の高校テニス界に現れた、昭和スタイルのサーブ&ボレー男。
そこへ舞い降りるのは、強くて可愛い「テニスの妖精」。
テニスの成長物語であり、青春ラブコメであり、部活ものとしても熱い作品です。
第六章まで読了しました。
主人公の裕は、とにかく規格外です。
長身から放たれるサーブ、クラシカルなウェア、現代テニスとは少し違うプレースタイル。
読み進めるうちに、読者もどんどん彼のファンになっていきます。
不器用だけど素直で、優しくて、勝負になると眩しい。
そんな裕の魅力が、試合を重ねるごとに増していきます。
そしてヒロイン杏佳ちゃんも魅力的。
可愛いだけではなく、テニスの実力も知識もあり、コ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!テニスに詳しくない人でも楽しめる
ラブコメ部分とスポーツ部分、どちらもクオリティの高い小説です。
主人公は190センチを優に越えるという恵体の奈良裕。弱小のテニス部でキャプテンをしている彼は伸び悩んでいましたが、吉崎杏佳という美人のコーチに出会ったことで、その才能を開花させていく……というストーリーです。
テニスのシーンは詳細に描かれて情景がしっかりと浮かんでいますが、説明がくどくなく、テンポ感を損なっていません。
また、いいバランスでラブコメシーンが入るので、読んでいて飽きなかったです。
ところどころで、ヒロインの視点で物語が描かれるので、男女両方の心情を把握しながら読めるところもいいと思いました。
…続きを読む - ★★★ Excellent!!!臨場感あふれるテニスの試合と、イチャコラの実況と!
テニスのスキルを磨いて、オマケに恋愛も成就させたい。そんな一石二鳥が叶うまるで小説のような(いや、小説ですが)スポーツラブコメです♪
物語はダブル主演?の形式で展開する。
高校生テニスプレイヤーの裕(ユウ)の試合を観戦して、そのプレーに素質と才能を感じ、またその容姿に魅了された杏佳(キョウカ)が、鬼コーチとなって裕を鍛え上げ、インハイを目指す。
作者は、今はマッチョ弁護士だが、昔かなり打ち込んだテニスプレイヤーだったらしく、試合の様子は細かく描かれ臨場感あふれている。
そして、昭和チックな装いと道具を裕に使わせているのも、昭和世代の我々の共感とノスタルジーを想起させる。昭和〜平成を中心…続きを読む - ★★★ Excellent!!!濃厚なる青春の味わい! 最高のご褒美に向け、最高のパートナーと邁進する
青春や甘酸っぱさというものを濃厚に味わえる作品でした。
主人公の裕はいまいち結果を出し切れないテニス少年。しかし、彼の才能を見初めた杏香による指導を受けて、その日から着実に実力を高めていくことになります。
そして、同時に接近していく二人の関係性。
杏香の距離の縮め方が、なんとも男心を絶妙に狂わせてくれるような、そんな「青春の美味しさ」を堪能させてくれるものになるのですね。
彼女は裕が当然抱くことになるであろう「男の欲望」を否定するようなことはしない。でも一方で、それを全面的に受け入れて裕を溺れさせるようなことはしない。
いい感じにお預けをしつつ、いい感じにちょっと叶えてくれ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!気づけばあなたは次の一球と恋の行方を追いかけているはず
埋もれた天才が、「その人」と出会ったその瞬間から、この物語は爆発的に動き出します。
本作の魅力は、何と言っても主人公・奈良裕の圧倒的な才能と、それを信じ抜く「その人」である杏佳の存在です。
努力か才能か。情熱か執念か。
2人はそんな王道のテーマに真正面から真剣勝負を挑みます。テニスプレイヤーでもある作者様が描くテニスの試合描写は熱く、勝負の緊張感に思わず拳を握りしめてしまうほどです。
その一方で、二人の距離感には甘酸っぱい青い春の香りがあり、読者を一気にイチャラブの世界へ誘います。緊張感と弛緩、ハラハラドキドキとお預けを行ったり来たりする2人が確実に気になりすぎてしまいます。
結果…続きを読む