「手」を使った慣用句。義実家でのほのぼのタイムに癒されます

 猫の手も借りたい。本当にちょくちょく聞くけれど、たしかに猫を愚弄しているかもしれない、と言われればそんな気もする。

 舞香とヒロくん。仲良し夫婦な二人の雑談する感じがまたほっこり来ます。
 よく言われる慣用句が引っかかり、「猫の手」がどれほど役に立つものかと熱弁する舞香さん。それに苦笑しつつ相槌を打っているヒロくんの表情なんかが浮かんできて、「本当にこの二人、仲いいな!」と感じさせられます。

 そこから「手」の出てくる慣用句の数々を紐解きつつ、義母である舞香のお母さんも含めた会話が展開。

 どことなく山手線ゲームか何かをやっているような楽しさが漂ってきて、夫婦だけじゃなく義実家とも仲良しで、本当に幸せな時間を送っている感が伝わってきます。

 子供が出来たらもっと楽しくなるだろうな、とか、きっと「おばあちゃんち」に行くのが大好きになるだろうな、と幸福なイメージがいっぱい広がる素敵な作品でした。

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