概要
頑張って書いたら、手抜き小説
カクヨムコン11【短編】お題フェス参加作品。
小説投稿サイト『よみかき』の人気作家、大羽は自分の書いた小説のコメントを読んでいた。その中には「すごい手抜きですね!」というものが……。
小説投稿サイト『よみかき』の人気作家、大羽は自分の書いた小説のコメントを読んでいた。その中には「すごい手抜きですね!」というものが……。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!文字数よりも『言葉』が足りなかった……!!
いやあ……耳が痛いっすね 笑
主人公は、短い文章を投稿することによってファンを獲得してきた作家。
まあ、世の中タイパ化ですから。小説もタイパ化するのは理にかなっているのかもしれないですよ。
なんだか、ファンを獲得していった方法とか、耳と心臓が痛くて痛くて……
だって仕方ないじゃんかよ! と言いたくなってしまいました。
まあ、ともかく主人公は、短い文章でウケてる作家ですよ。
それが……『手抜き』であると指摘を受けるわけですね。
そんなこと言われて怒らない人います!?
せっかく書いたものを手抜きなんて。
例えそれが百文字ぐらいだとしても!!
相変わらず発想力が凄まじ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!とっても手の込んでいる、もののの見事な『手抜き』の小説!
こ、これはお見事……と読み終えた後に「手」を叩き合わせたくなりました。
色々とタイワ重視で短めの140字小説ばかりを投稿していた大羽十四(たいぱ・じゅうし)。
彼は短めの作品をガンガン投稿していくことで読者を獲得することに成功していた。
寄せられる絶賛の声。それに満足する日々を送っていたのだが、ある時急に「すごい手抜きですね」とコメントが書かれてしまう。
読み専っぽいアカウントで「@Juubakonosumi(重箱の隅)」という名前。カクヨムにいる人間だったら、「これは荒らしっぽいアカウントだな」とか思ってしまいます。
その後、このアカウントの書いたレビューをきっかけに、…続きを読む