誰が、彼の創作を"壊した"のだろうか
- ★★★ Excellent!!!
AIによる創作という社会問題に真正面から切り込んだ、現代ドラマ調の作品です!とても心に響きました!
AIに小説の執筆を依頼し、淡々とそつなく吐き出される物語を出荷し、出てきた数値を分析する。本当に工場のお仕事みたいですね。主人公の自己嫌悪や空虚さが伝わってきました。
使う側、受け取る側、使わない側。
あらゆる立場の人の気持ちに寄り添い、創作に向き合った誠実な作品のように感じられます。
この作品を通して、創作への純粋な想いが呼び起こされ、自分の書きたい物語を書き続ける勇気をいただきました!
たとえ星が降らなくても、自分の作品を愛する限り、いつか誰かが見つけてくれるかもしれない。
創作者特有の孤独と向き合う強さを与えてくれる、そんな作品です。