祝い重なればめでたきことにあらず

ただ生まれた日が祝い事と重なったために祝福されず、一世一代の復讐を試みる。
怨念が滲み込んだ肉体を薄情な家族に振る舞う。
けれども彼らは気づかない。ただ正月料理を貪る。その姿は祝いの場に相応しくない。
肉体を捨てて振り返った彼らの本性は、悪鬼そのものである。

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