概要
坐禅したとたん、坐禅の世界が開ける
痛そう、辛そう、難しそう……そう思われている座禅ですが、実は今日初めて坐禅をする初心者でも、仏様と同じ坐禅ができます。このエッセイは、50年以上、坐禅(道元禅)をしてきた山寺の和尚さんが、沢山の人に坐禅を知ってもらいたいと思って書いています。ここでの坐禅は特別な悟りを開くためのものではなく、一日一日自分の坐禅を深めていくためのものです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!山寺の和尚さんによる、正統派道元禅の勧め
この作品に書かれているのは、まさしく道元禅の精神的エッセンスです。道元禅師は、鎌倉初期の禅僧で、日本における曹洞宗の祖とされる人物です。
日本の曹洞宗は禅宗諸派(曹洞宗、臨済宗、黄檗宗など)の中でも寺院数が多く、只管打坐(ただただ坐る)を大切にする宗派として知られます。
仏教というと、お経を読んで阿弥陀如来や観音菩薩にすがる葬式仏教、古くさい信仰というイメージがあるかもしれませんが、この作品はそういう宗教性は薄く、純粋に曹洞禅を語っていらっしゃいます(現時点)。
坐禅の精神は書かれているものの、坐禅の手法に関する記述はありません。これは、坐禅は通信教育では手に余るものということかもしれ…続きを読む