旧コラムでは書ききれていなかった小説製作やコンテストに対する表情豊かなアプローチとして描かれているのが本作品のコラム。特にサスペンスやミステリー性をもたせる作品にもスポットライトを当てていました。
サスペンス・ミステリーといえばテレビで見るドラマを想像しますが、それとは異なる見方で小説へ如何に表現するのか提案しているのも本コラムの魅力でもあります。小説にもドラマが必要ですから尚の事、そういった表現方法があってこそのものなんですけどね。
更に特筆すべき事は初心者にも覚えて貰いたい文書作成の方法。上級者向けにも優しくしていますが、作成した作品を見直しつつもどの様に加筆修正するのかも書かれていて、どうやって読者に届けられる様な作品に仕上げるのか教えて貰えます。
折角拘り抜いた作品を読まれないのは残念でもありますから尚更このコラムの必要性を感じるような気がしました。
まだ投稿されてから間もない「説明書・解説書」ですが、かなり為になる本書です。
是非ともその目で確かめられる事を推奨します。