概要
吸血鬼、仏門へ入る
名門吸血鬼一族のクリストファーは、当代最強の吸血鬼ハンターの襲撃に遭い、たったひとりの生き残りとなってしまった。一族の復讐を果たすことを誓ったクリストファーは、最強の吸血鬼ハンターに挑むため、十字架も恐れぬ無敵の吸血鬼となることを決意する。
では、如何にして無敵へ至るのか。クリストファーが考え出した答えは、仏教への改宗であった。
※特定の宗教を揶揄する意図も、逆に賞賛する意図はありません
では、如何にして無敵へ至るのか。クリストファーが考え出した答えは、仏教への改宗であった。
※特定の宗教を揶揄する意図も、逆に賞賛する意図はありません
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!謎の感動に包まれます。仏教徒になった吸血鬼が得た、真の強さとは?
みなさんご存知の通り、吸血鬼の弱点といえば、十字架や聖水や銀製の武器などなど。
つまり、キリスト教由来のものです。
吸血鬼の生き残りであるクリストファーは、キリスト教徒ゆえの弱点を克服するため、なんと仏教徒になるのです。
まず、この発想がすごい。考えたこともありませんでした。
そんなことで本当に無敵になれるのか?
当人は至って大真面目です。だからこそ、じわじわとおかしみがあります。
真面目に修行を積むクリストファーは、次第に仏の教えに目覚めていきます。
住職の言葉ひとつひとつが深い。
己の弱さはどこから来るのか。
真の強さとは何なのか。
とても納得できるし、沁みてきます。
そして、クリ…続きを読む