概要
貴方と出会えたこと、あの子たちに出会えたこと。それが私の幸せだった。
また、私は大切な人を守り切れなかった。
そして私の生命もここまで――。
1000年周期で聖樹、世界樹の寿命が尽きる。あと30年程でその寿命が来る。
世界樹の守り人、姉のヘスティアが、自分を魔物から守って亡くなってしまった。取返しのつかない事をし、途方に暮れていた私に剣術を教えてくれる少年と出会う――。
短編『また、貴方に会えたことが』とリンクしております。もしよかったらそちらの方も読んで頂けると嬉しいです。
そして私の生命もここまで――。
1000年周期で聖樹、世界樹の寿命が尽きる。あと30年程でその寿命が来る。
世界樹の守り人、姉のヘスティアが、自分を魔物から守って亡くなってしまった。取返しのつかない事をし、途方に暮れていた私に剣術を教えてくれる少年と出会う――。
短編『また、貴方に会えたことが』とリンクしております。もしよかったらそちらの方も読んで頂けると嬉しいです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!継承の祈りが紡ぐ、静かで強いファンタジー
壮大なのに一息で胸に飛び込んでくる、そんな力を持った物語でした!
家族への想い、継承される意志、運命に立ち向かう強さ……ファンタジーの王道を押さえつつ、それでいて作者さまならではの情緒と温度があって、とにかく心に残ります。
主人公レティシアの生き方が本当に響くんです。
強いわけじゃない、完璧でもない。それでも守りたいと願う気持ちが最後まで濁らず真っ直ぐで、読みながら自然と感情が動かされました。
シリアスな展開が続くのに、どこか優しさが漂っているのも魅力的です✨️
世界観の設定も分かりやすく、精霊人や世界樹の存在が神話のように美しく語られ、読後感が心地良いです!
短編ながら、物語の始ま…続きを読む