~新キャラ登場!梅子ちゃん(フォルティス)の魅力・爆発です~
『ほのかたらう僕らは普通になれない』の第三弾が絶賛公開中です。
世界を蝕む異形〈エイオンベート〉に立ち向かう〈アザレアージュ〉瑠璃乃と〈ペネトレーター〉永遠のレギュラーキャラ2人に加え、今回は新たなキャラ、フォルティスこと梅子ちゃんが登場します。
この作品の魅力はアクションSFとしての側面と優しいコメディ、そしていじめに苦しみ、逃れようとする少年、少女達の心の叫びを見事に表現していることにあると思います。
他にも博士、弥生さんなど忘れられない魅力的なキャラクターが今回も登場し、なにより人間らしさを身につけてきた個性派ヒロイン瑠璃乃の強烈な印象は変らぬままです。
他にも優れた心理描写、SFとしてのガジェット、思わずにっこりする会話など読みどころは満載! 物語は佳境を迎えつつあります。ぜひ一気読みをお薦めします!
扱っている題材は不登校やいじめという重たいものです。
難しい題材ですが、暗くなりすぎず、物語として成立させている作者様の手腕に脱帽します。
主人公が引きこもりだった、というのもこの作品の魅力になっています。
苦悩し、それでも前を向いて進もうとする姿は素直に応援したくなり、成長を見守る楽しささえ感じました!
シリアスなシーンだけでなく、コミカルな場面も多くて、読んでいて笑顔になる事も多いのがこの作品の特徴かなと思います。
ヒロインの瑠璃乃ちゃんがとにかく可愛いです!
その他、登場人物がたくさん出てきますが、皆、話の中でよく動いていて物語に引き込んでくれます。
シリーズ三作目ですが、このお話だけでも読むことはできるので、ぜひオススメしたいです!
この作品の舞台は近未来。
科学が進んだ世界にも、取り残された者がいる。
歪んだ者に傷つけられ、それでも必死に生きようとする少年少女たち。
彼らの生きざまを丁寧に綴った成長物語が、この作品です。
シーズン1から繋がり今回のシーズン3は、愛情と慈しみを持つ青年と、自立を夢見ながら、その手にしがみつく少女を色濃く書きあげています。
主人公の永遠君と瑠璃乃さんと共に、パートナーを組む二組の男女にスポットが当たり、ヒューマンドラマは一段と厚みのある話になっています。
でも、悲しい話で読者を引っ張るだけではありません。
シーズンを通して言えるのは、脇を固める登場人物のキャラにクスッとしたり、パートナー同士の会話でニヤッとしたり、感情移入をしやすい作品と言えます。
ユーモアと優しさを備えながら、物語は進んでいきます。
これから、幾つもの秘密が解き明かされていくことでしょう。
構成力のうまさが引き立つヒューマンドラマを、是非、お読み頂きたい。
間違いなく、おすすめですよ!
「永遠」という少年と「瑠璃乃」という少女の物語。
SF的背景があって普通ではない彼らですが、普通の人と同じように笑い合う微笑ましい日常を送ります。
彼らの日常の中には「梅子」という友達も。
その梅子につきまとうトラブルが、ラブコメ感のある楽し気な物語にシリアスをもたらします。
傷つき涙する彼らは、立ちはだかる大きな問題を乗り越えられるのか――
彼らを取り巻く物語から目が離せません!
本作はシリーズものの第3弾ですが、初見でも楽しめる作品です。
実際、第1弾を履修していない私も楽しんでいます。
シリーズを追っている人はもちろん、初見の人もぜひ読んでみてください!!
待望の第3弾。
気弱な人見知りな少年・永遠。
天真爛漫な金髪美少女・瑠璃乃。
ペネトレーターである引きこもりだった少年とアザレアージュと呼ばれる人ならざる存在である美少女がエイオンベートという異形の存在と戦う物語。
この作品からでも面白さはよくわかりますが、第1弾から通して読むと永遠の成長や瑠璃乃の苦悩がよく分かりさらに楽しめるでしょう。
先の戦いで人間の身体を手に入れた瑠璃乃。
そんな彼女とどう接していいから悩む思春期の永遠。
第3弾では新しいキャラクターも登場して、二人の関係以外にも見逃せない物語になると思います!
そして、二人の関係は更に進展するのか……最後まで目が離せません。
『梅恋し。尽くす想いはとめどなく。』は、“普通”になれない少年・永遠と少女・瑠璃乃が織りなす、青春モノSFシリーズの第3作目となっています。生きづらさや不安を抱えたまま、それでも一歩踏み出そうとする登場人物たちの姿がとてもリアルに描かれていて、読むたびに自分の心にも優しい勇気が灯ります。
この物語の魅力は、ユーモラスで温かな日常と、容赦なく押し寄せる試練や成長の痛みが絶妙に混ざり合っているところ。兄妹や友人たちとの関わりを通して、「弱さ」を抱えたままでも前を向いていいんだ、と背中を押してくれるような優しさにあふれています。
誰かと比べて落ち込んだことがある人、自分のペースで少しずつでも強くなりたい人に特におすすめしたい一作です。シリーズ未読でもすぐに物語世界に入り込めますし、日常の中で迷いながらも大切なものを見つけていく温かな青春群像劇が好きな方には、きっと心に残る作品になると思います。
優しいけれど気弱な少年、永遠。
純真無垢で元気いっぱいな美少女、瑠璃乃。
彼らが強大な敵エイオンベートに立ち向かうSFです。
第3弾の見どころは、なんと言っても人間の体を手に入れた瑠璃乃。
汗をかいたり、永遠と一緒にごはんを食べられるようになりましたが、いいことだけではありません。
痛み、を知ることになった瑠璃乃は、その恐怖を乗り越えられるのか。
そしてシリーズ通しておすすめは、やはり瑠璃乃の可愛さです。
彼女を見ていると、こちらまで元気をもらえ、笑顔になっていきます!
ピッカピカの笑顔が、真夏のひまわりのように眩しい女の子を、ぜひぜひ、皆様にもご堪能いただけたらと思います!
かつて孤独だった少年の隣に、金髪の「少女」がやって来た。
可愛らしく、天真爛漫で、どこか人間らしからぬ彼女は、
心の奥にしまい込んでいた「守りたい」という気持ちを、彼の中に目覚めさせる。
それでも、彼の心は揺れていた。
可愛さに戸惑い、優しさに胸を詰まらせ、
彼女の純粋すぎる好意に、どこまで応えていいのか分からない。
そんな中、唐突に訪れた「体力測定」という名の共同作業。
何気ない運動のはずが、互いの距離を少しずつ縮めていく。
照れ笑い、不器用な励まし、失敗に隠れた本音、そして、微笑ましい失敗の連続。
彼女は、ただ笑って「楽しいね」と言ってくれる。
その笑顔を、守りたくなる。
その笑顔に、救われてしまう。
これは、日常のふりをした「希望の物語」。
不器用な男の子と、天真爛漫で強い女の子のペアが戻ってきました。
ほのぼのとして不器用な二人と、それを取り巻く優しい大人達。
優しい空気感は、元となっている前作のまま健在です。
随所にユーモアやコメディっぽいやり取りもあって笑えます。
けれど、その裏にある闇もまた健在。
社会を破壊せんとする厄災との闘いもまた、二人に課せられた宿命です。
本作はまだ始まったばかりですが、いずれはきっとそんな場面にも身を投じていくはず。
さらに、新たな登場人物との関係がどうなっていくのかも期待大です。
せめて今は、平穏な時間の中にいて欲しい二人です。
これからも見守りたくなる作品です。