わずかながら苦みのある、それでも優しい物語

「呪いのバリスタ」という異名をもつバリスタの青年と、その恋人の物語。

呪い、などと聞くとオカルトめいていますが、その呪いは誰かをどうしようもなく不幸にするというよりは、もっと優しく切ないもの。

呪いを優しさへとかえていく、穏やかで染み入るような物語。

ちょっと心が疲れている、億劫だな、なんて時に是非読んで頂きたい。

その他のおすすめレビュー

綾邦 司さんの他のおすすめレビュー446