概要
あの味は、謝罪より先に届く。
《自主企画》
『クロノヒョウ』様の自主企画『第79回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画』に参加中です。詳細は以下URLにて。
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051602598455771
この物語は10年ぶりに同じバーガーを、向かい合って食べた。言いたいことは山ほどあったはずなのに、口から出るのは「冷めるよ」とか「甘いな」とか、そんなことばかりだった。正しいとか間違いとか、そういう言葉では片付かないものを抱えたまま大人になった2人が、期間限定のチョコバーガーを挟んで、少しだけ近づく話。
『クロノヒョウ』様の自主企画『第79回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画』に参加中です。詳細は以下URLにて。
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051602598455771
この物語は10年ぶりに同じバーガーを、向かい合って食べた。言いたいことは山ほどあったはずなのに、口から出るのは「冷めるよ」とか「甘いな」とか、そんなことばかりだった。正しいとか間違いとか、そういう言葉では片付かないものを抱えたまま大人になった2人が、期間限定のチョコバーガーを挟んで、少しだけ近づく話。
読んでくれてありがとう。物語が届いて嬉しいです。これからも紡ぎ続けます。応援、ありがとう
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!言葉にできない「甘くて苦い過去」と静かに向き合う叙情的な傑作短編ドラマ
本作は、10年という歳月を経て再会したかつての友人との距離感に、ほろ苦さと、どこか切なくも懐かしい心地よさを感じることができる一作です。
作者様は、2人の間の繊細な空気感を丁寧に描くことが非常にうまく、謝罪やお互いの本音をストレートに口にしないからこそ伝わってくる想いを読み手は感じることができます。
2000字という限定環境において、無駄な状況説明を排し、注文カウンターでの短いやり取りや1人用の窓際席での静かな情景描写だけで10年間の空白を語る、作者様の卓越した構成力と筆致に驚くばかりです。
10年の空白を経て注文カウンターで偶然再会した2人の男が、かつて半分こした思い出のメニューを通…続きを読む