生き物はいずれ死ぬ。実感のあるなしは別として、そんなことは誰もがわかっている。けれど、死について考えるのはあくまで自分自身でありたい。他者からあれこれ言われたくはないのだ。ましてや、あんな道具を持った者になど……
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私は、作者の二ノ前先生を、ホラーの鬼才・天才と、いつも思っているけれども、今度の作品は、ホントに、怖い。実に怖い。どうしても怖い。無茶苦茶に怖い。怖すぎます。一体、何処まで、読者達を恐怖の沼に引きずり込むのか?この作品は、正に、二ノ前先生の究極の作品なのかもです。それ程、長くも無い作品で、ここまで、読者を恐怖に落とし込めるのか?それでは、二ノ前先生の究極の作品だったら、最早、読む事すら、出来ないかも。嘘は言いません。この恐怖、とことん、味わって下さいよ。貴方には耐えられますか?
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幼い頃から感じていた「何か」の存在。目には見えないけど、「何か」がいる。それを神だと思っていた。しかし、いざその姿を現したとき、神という認識が正しかったのか疑うことになる。「何か」は人生に付きまとい。節目節目である言葉を残す。「まだ早い」。何が早いのか、もしそのタイミングが合致してしまったらどうなるのか…恐ろしい想像をしてしまいます。
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