怪異を日雇いで雇い、依頼者の問題を解決するという設定がまず斬新。怪異の能力を活かした依頼解決だけでなく、主人公・絵空と所長・薫野の軽妙な掛け合いも楽しく、怖さよりもユーモアを感じながら読めます。一見すると何でも解決できそうな怪異にも意外な制約があり、そこから事件の真相へ繋がっていく構成も面白い。短編ながら設定とキャラクターがしっかり印象に残りました。
もっと見る